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2004年09月06日(月) 消えない孤独感 押し寄せる憂鬱


社長さんにメールをしました。


「友達誘ってカラオケ行きたいって話、覚えてますか?
 社長さん側で都合のいい日を提案して下さい☆
 気乗りしないなら無理にとは言わないので、
 お願いしますね」



こんな話、朝会った時にでもできるのに。



孤独感と戦って、負けてしまったんだ。



2時間後、社長さんから返事が来た。


「暇な日を見つけてメールするわ(*≧з≦)ノ」




本当は、社長さんには甘えたくなかった。



何の気持ちもないくせに手を出して平気でいる
社長さんなんかに。



連絡なんて期待できないし。

この話が実現することは無いかもしれない。


それでも社長さんに依存してしまう。



淋しさには勝てないんだ、私は。






違う。





やっぱり好きだからかもしれない。


好きになってはいけないのに、

傷つくことは目に見えているのに。

その傷の一部を、もう味わったはずなのに。





もっと安全な人を好きになりなさい。



堂々と周りに紹介できる人を

堂々と周りに紹介してくれる人を

いつかは結婚できる人を

人の気持ちを利用しない人を

騙さない人を


強く想ってくれる人を。







私はもう、自分から人を好きになれない。


自分の中で、いつできたのか

「私に気持ちの無い人は愛してはいけない」

というルールが出来てしまった。





だったら。





好きになれる人なんか、いないじゃん(笑)。





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