2001年10月08日(月) |
探る女 気付かない男 |
彼とデート中、「今からどうしようか」と 言っていた、午後4時ごろ。
突然「たまには早く帰ろうかな」 などと言い出した。
理由を聞いても言わないし、わけがわからないまま いつものS駅へと送っていきました。
今日は朝から会っているし、疲れたのかな? それなら淋しいけど、仕方ないか・・・
だけど、夜のメールで、実は用事があったという事が発覚。
(`m´# )ムカッ 理由言わないからワケわからないし、 淋しくて泣きそうになりながら帰ったというのに なんじゃそりゃ。
その夜。 ちょっとだけ「(`m´# )ムカッ」が残ってた私は 彼にこんなメールを送りました。
「もし私が別れようって言ったらどうする?」
彼の気持ちの深さがどれほどのものかを どうしても知りたかった私。 しょーもないメールで、探りを入れてみる。
「yuuから好かれてないなら、別れた方がいいかなぁ」
ほぉ。
「好きだけどって場合は?」
「理由を訊いて、納得できたら別れるかなぁ」
へぇ。
・・・・・。
全然ワカリマセンでした、彼の気持ちの深さ(泣)。
率直に「追う!」とか「じゃぁ別れる」とか わかりやす〜く答えてほしかったのに。
私の探りもむなしく、そのまま、この会話は終了しました。 結局、知る事ができたのは、彼の諦めの良さだけ(泣)。
ていうか、それ以前に、 この質問になんの疑問も持たなかったのか!?
「なんでいきなりこんな事訊くんだろう」とか 「こんな事考えてたのか」とか、気にならないのか!?
いくら私がおバカでも、そこまでは訊けませんでしたが(笑)。
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