メールを始めて、約1週間。 メル彼・Yにかまってもらえない寂しさに耐えつつ 高1の男の子・Tと会う日です。
待ち合わせは、お互いの家の中間あたりの駅。 「着いたよ〜」とTにメールをし、 私は当時の愛車・真っ赤なクーペで待っていました。
「ごめん、今起きた・・・」 ゞ( ̄∇ ̄;)ォィォィ いきなりかよ。
待ち合わせより30分送れて、T登場。 「こんにちわ〜」と、さわやかに挨拶してくれました。 極上の笑顔つきで。
顔をあわせるまでは、あまり期待はしていなかったんです。 「自分でモテるとかルックス自信あるとか言う人ってどうよ…」 みたいな感じがあったので。
だけど「あぁ、これは自信持っちゃうだろうなぁ」と納得。
しかし、問題は会話。 こんなに年下で、初対面で、何を話したら良いのやら。 映画は楽しめましたが、ずっと緊張しまくりでした。
彼の第一印象は、華奢でキレイな子。 モノトーン調の服装が似合っていて、とても印象的でした。
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