みのるの「野球日記」
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●『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)

新刊が発売になりました。
しらかし台中(宮城)の猿橋善宏先生の
指導法などが掲載されています。
詳しくは、大空出版HPをご覧ください。
http://www.ozorabunko.jp/book/gungun/

●『グラブノート』(日刊スポーツ出版社)
BBA梅原伸宏さんのグラブ本。構成を担当しました。
親指かけ・小指かけの結び方、グリスの入れ方など、
グラブをよりよくするための方法が書かれています。

*ツイッター始めました
@mino8989 です。

2008年07月05日(土) 全日本情報(13)北信越大会1日目 決勝は奥越vs東部中

 本日は福井県営球場で行われた、北信越大会を観戦。
 結果から書くと、

<1回戦>
 鷹施クラブ(富山)4−1欅クラブ(長野 *辰野中が母体)

<準決勝>
 奥越クラブ(福井)8−1宮内中学校クラブ(新潟)
 東部中クラブ(石川)3−1鷹施クラブ(富山)

 明日、奥越クラブ(地区選抜チーム)と東部中クラブの決勝戦。勝ったほうが横浜スタジアムへ。

 魅力的な好選手がたくさんいました。特に、鷹施クラブの1番サード兼ピッチャーの番場駿。エース番号をつけていますが、1回戦ではサードでスタメン。ボールへの反応、スローイングの形、これほどうまい中学生のサードは久々に見ました。
 さらに驚いたのは、卓越した走塁勘。
 ボールを持ったピッチャーがホームベースに背中を向けて、マウンドに戻る瞬間を見逃さずに、サードからホームへ突入。この走塁で、7回表に貴重な4点目をもぎとりました。「得点力」が素晴らしいです。

 準決勝では先発。ストレートはおそらく120キロ台後半?! そのストレートに力負けせずに3安打放ったのが、東部中の3番平田圭祐。3本目はスライダーをおっつけて、ライト前へ。大会前から評判の選手でしたが、なかなかの選手でした。


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