アルゼンチン−イングランドに続いての好カード。 というよりは、日本代表が敗れて、もはや日本中の関心の多くはベッカムに向けられているから注目カードになった、という話もあったり、、、 イングランドの先行ゴール、ブラジルの同点ゴール、逆転ゴール。 今大会の両チームを象徴するような取り方だったように感じた。鋭いドリブルから最後はパス、まっすぐにゴールに刺さるボール。ブラジルサッカー。 ベッカムのパス回し、調子を取り戻したっぽく見えたけど、他の選手がついていけない。暑過ぎたみたい。 後半は、イングランドはがんばって守りもしたし攻めもしたけど、攻めになると突破しようとするのが一人だけになってしまい、明らかな疲労の色。イングランドサポーターが多かったのに、それに応えられないほどの暑さだったんだろうか、、、 ちょっとかわいそう、日本の梅雨時の大会というのは。 まぁ、その分、日本代表はもうちっと粘ってたら有利だったかもねぇ。 ん〜。 やはりイングランドは坊ちゃんサッカーから早いとこ抜け出さないと。
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