(仮)日記
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2011年03月20日(日) SP 革命篇






アクションがんばってましたね。

アクションではなく、松尾を叩く時の真木さんの手首のスナップの利き方とかいいですよね
しかし山本はめっきりオチに使われていて、おいしいんだかおいしくないんだか。いや、おいしい役どころなんだけどさ

キャストロールで、何故、平岳大の名前は単体で表示なのに、波岡さんの名前は官僚役の若手と並べて一緒くたにされているのかが解せません

高橋努は髪の毛が伸びてますよね?名前見るたびに、出てたんだった…!と思います…
堀部くんは相変わらずあの抑揚のない声音が見た目に似合い過ぎてますね

っていうか、伊達と尾形の繋がりにビックリ。
え、そこなの?!と。

テレビシリーズのときから小出し小出しできてましたからね。呷り文句も「全てが明かされる」ってあるわりには、終わってみたらもやっと感が満載だけど
結局何一つ解決してないよね
ああでも、父親の仇の麻田が自分の罪を認めたことで尾形の中ではひとつの区切りがついたわけだし、そういう意味ではひとつだけ解決したっていっていいのかな

公安の田中くんは損な役回りな感じだけど(笑)
野間口くんは、岡田くんが「面白い人がいる」って言ってくれたおかげで台詞が増え、出番が増えたそうです
今回のこの田中は似合ってたけど、普通の人の役を演ったらあんまりぱっとしないんじゃないかと思えてしまう

そういえば、一体どこに柄本佑がいたんでしょうか
全く気付きませんでしたが

その後総理はどうなったのか、左ハンドルの車に乗っていた奴らはなんなのか、本当の黒幕っていったい誰なんだろうとか、伊達は新たなリーダーになれたのかとか、いろいろと疑問が残るまま。
すっきりしないのが嫌な人は観ない方がいいだろうなあ



結論。
すっかり革命前日を観るのを忘れていたので、次はそれを観ます。





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