.母の言葉。

ういー。

今日は子供と一緒にプール行きました。
日焼け止めも塗らずありえない状態で入水でした。
ガンコはパンツ忘れるし。
1時間延長料金とられるし。

そんなとき小学生の時分、母にプールに連れてってもらったことを想いだします。
母は一緒にプールは入りません。
プールサイドで本を読む・・・。それが母でした。

先日、どうも私が太郎と不仲だという話を母にしてしまいまして。
不仲といえど、周囲からは見えない・・ひょっとしたら太郎すら知らない
私の心の話です。

すると母が言いました。

「あなたが知っているとおり、お父さんは3歳で父を亡くし母子家庭で育った。
私は、両親がいても両親が不仲で両方から悪口を聞いて育った。
そういう2人が家庭を持ったからね・・・。
2人とも健全な「家庭」というものを知らなかったからね。
それでもあなたたちが普通に育ってくれたと、そう思ってた。
でも仕方ない・・仕方ないね。」

なんだかね、「親になる」というものはものすごく大きな事なんだな。。と心に刺さりました。

育った環境も違う二人が親になり子を育てる。
親の状態で子の状態も変わっていく。

私の両親は親であることをまっとうしたんだ。
父は亡くなったけど、いろんなできごとがあっただろうけど、
親であることを捨てなかった。
ワタシたちのためにも、自分ではわからない親というものを生きてきたんだ。

妻であることを、親であることを捨てようとしていた自分に、
深く突き刺さりました。

自分が精神不安定だった頃の話もしてくれました。
だからあなたがあなたであることができるのなら、捨てることは仕方がないとも言ってくれました。

1日、2日たちその言葉の重みを感じます。

親であることを生きることの大切さ。
難しいけれど、もう少し考えようと思います。
遠い先のことは考えられないけれど、
今・・親であることをしっかり自覚しないとな・・と思いました。

2004年08月04日(水)


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