2003年03月07日(金) |
トランプで『ナポレオン』っていうゲーム知っていますか? |
どうもこんにちは、あまみです。
いや〜〜潜伏期間が長くてすいませんでした。
何をやってたかというと、まぁおおかたの予想通りです。(笑)
原稿を描いていたのですが、これまた久しぶりの投稿用で
慣れない慣れない。(笑)
しかも、原稿をコンビニに置いてきてしまい、慌てて取りに
いきました。コピー機のフタの上に、さぁ見てくれといわんばかりに
出しっぱなしの我が原稿。恥ずかしくて困りましたよ…本当に…。
あとー、お尻をやけどしました。皆さんも石油ストーブには
お気をつけて!!…普通やけどしないよな!!こんな所!!…はぁ〜。
無双3が出たので、デラックスパックを購入。
以外に必要ないものが多くてビックリです。(苦笑)
欲しかったのは資料集とトランプ。
これで4人でナポレオンやります。
このナポレオンというゲームは、トランプの中でも
史上最強に面白く、プレイヤーは頭をフル回転させ、人間不信に陥り、
どこの人たちとは言いませんが、(笑)
友情は壊れ、親子姉妹は争い、弟は涙を流す…
最高のゲームだとおもうのですよ!!(笑)
よくわからない人の為に説明しますが、これは4人(時に5人)でやるゲーム。
トランプの札52枚を全部使うゲームで、ナポレオン軍と連合軍に
分かれてやります。
トランプの絵札(A、10、J、Q、Kを4種ずつ計20枚)を、何枚取るか?
を争うゲームなのですが、どっちの軍でも自分に味方が常に1人はいます。
この味方を見極めるのが最高にアツイ!!
切り札と呼ばれるマークを決める為、ナポレオンは自分で立候補します。
自分なら、このマークで絵札を何枚取れるか、宣言するのです。
この時、コールをするのですが勝負はここから始まっていて、同じマークが
多い、絵札が多い等、『これは勝てる!』と思ったらコールをするのです。
マークは、強い順からスペード>ハート>ダイヤ>クラブとなっています。
クラブのコールは弱いので、同じ枚数での勝負が可能。自分より強いマークの
場合は、多い枚数でコールしなくてはいけません。枚数というのは12枚からです。
さて、ナポが決まったとします。この時、ナポは副官を1人決められます。
ナポとなったからには、相当強いカードを持っているでしょうが、
それでも持っていないカードの持ち主を指定できるんですよ。
強いカードは、オールマイティ(スペードのA)、表ジャック(切り札のJ)、
裏ジャック(切り札と同じ色の別マークのJ)の順で、この辺りを
副官に指定する訳です。この時点で、敵味方が分かれたわけですが
副官のみ、誰が味方で誰が敵かわかるのです。
連合軍は、とりあえず敵が一人ハッキリわかり、ナポには3人のうち
誰が味方か?と考えながら試合になるのです。
1順で、4人が全員カードを1枚順番に出すのですが、
最初に出されたマークのカードを出さなくてはいけません。
無い場合は、他のマークのカードを出しておきます。
この辺りの説明が難しいのですが、あと1枚で勝てる!とか、
切り札の○がまだ出ていないな…等、心理戦がすこぶる面白いんです!!
チップをかけてやるのがアツイです。ナポなら3枚、副官なら1枚、
勝利時に連合軍からもらえるのです。負けたら逆に、連合軍に払う。
連合軍は2枚ずつ分ける、と。カードを配った時に誰もナポに立候補する
やからがいない場合、その場を流して配りなおしをする時がよくあるのですが、
この時レートが倍場となります。ナポは負けたら6枚払うのです。
これがアツイ!!まぁ、詳しくは検索とかしてみて下さい。そして、4人で
やってみて下さい。マジで面白いですから。賞品がかかるとみんな
本気になるし。(笑)賞品といっても、ジュース2本分とか位なんですが。
『蜀で12枚。』
『…呉で12枚。』
『魏で12枚。』
『…(うっ…)蜀で13枚。』
『…呉で13枚。』
『魏で13枚。』
『蜀で…14枚なんて無理だよ!!チクショウ!!』
『…パスか…』
『汚ねぇ、これだから魏は…!!』
『では、魏で13枚。副官、趙雲。』
『なにぃ!!貴様、司馬懿も夏侯惇も所持しているのか!!』
とか、はやくやってみたいです。その為に買ったのです。(笑)
オールマイティが司馬懿ってのが納得いきませんが、
マークには納得。
強国・魏がスペード、小国・蜀がクラブ、富国・呉がハート、
その他がダイヤ。
ああ、楽しみだ。(笑)
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