2002年03月03日(日) |
駄ゲーレポート:その3 |
今日もちょびっとやってみました。
地区予選決勝・不動峰戦です。 カードはダブルス2・不二&河村vs石田&リーゼント。(名前忘失) この試合で、不動峰に2ゲーム取らせると、天才不二周助が 本気モードになって『トリプルカウンター・つばめ返し』が使えます。 このつばめ返し、相手のトップスピンをフォアで打ち返せる状況じゃないと 発動しないんですが、少ない体力の消費で済む・強い・カッコイイと3拍子が そろっています。が、相手があまりトップスピンで打ってこないのでどうも… と、いうかタカさんのバーニングサーブは使えるんでしょうか? 意味がないように感じられますが、何か?タカさんはスピードもないので 打球に追いつけないこともしばしば。つまり、この試合は 『不二に全てがかかっている』と言っても過言ではないのです。 ここで再び青学がリードをすると、相手の石田が『波動球』という 必殺技を使ってきます。これをこちら側が打ち返せばこっちが棄権、 相手に2回打たせたら相手が棄権、という流れになります。 原作では不二をかばってタカさんが腕を負傷して退場(棄権)になるのですが ゲームでは滅茶苦茶なことが出来ます。(笑) ちなみに私は、リードできずに1−6で負けたりしました。(苦笑) この石田&リーゼント、なかなかの使い手です。
次の試合は青学の黄金ペア・014&菊丸vs前衛キラー内村ともう1人(名前忘失) なのですが、ここで青学に完敗させることも可能です。(原作では圧勝してる) ギャラリーに『青学黄金ペアが負けるなんて〜!!』とガッカリされたり。(笑) しかしこの黄金ペア、普通にやったらまず負けないバランスの良さを実感!! 堅実・確実で無駄のない014と、前衛やらせたら得点キラーになる菊丸。 負ける方が難しいかもしれません…さすが黄金ペア。 そういえばこの試合、内村の打球を、前衛の菊丸が返せないとイベントが起こるのですが、逆のパターン…打ち返せた場合、というのが1回も見られませんでした…。ここだけ7回位やったのですが。菊丸…何故なんだ…
次はいよいよシングルス3,マムたんvs神尾です。この辺からアニメの様子を日記に語り出したので懐かしいのもひとしおです。(笑) 試合前にリョーマ様がマムたんに『ねぇ、試合がんばってね』と言ってくれる感涙モノのイベントもあってなんだかそれだけでこのゲームやってて良かった感が高まってみたりしました。(爆) 原作通りにやれば勝って、次のリョーマ様もクールに勝って(当然流血事件は起こして)、青学の地区大会優勝が決まるのですがそこはゲームなので面白くしないと!!そう、原作では実現されなかった…大将戦ができます!! 橘さんvs9232の豪華な試合。私は当然大将戦持ち越しにしました。(笑) 一つ気になったのはこの橘さんvs9232の時のBGMがやたら馬鹿っぽい曲だったことでしょうか…まさに両校ともお祭りモード全開!?なんなのですかね?たまたま今回は勝って、青学優勝!!させたのですが…。 大将9232のせいで優勝を逃す青学…というのも見てみたい所です。(笑) 9232、強いキャラでした。なんか激しいし。(笑) 『この腕は飾りじゃないさ!!』の『さ!!』てなにさ!!とか思ってみたり。(笑) 9232は必殺技を1コしか持っていませんが強い・出せる機会が多い・体力消耗が少ない・とまさにトリプルA。ショットも充分上手いので余程プレイヤーが外そう!!と狙わない限りは負けるのが難しいキャラではないでしょうか。病弱そうなのに体力3だし。(このゲームのステータスは3段評価。3が最高です。) ダブルスで9232&014で組んだらまさに鉄壁の防御を誇りそうです。
さて、地区予選も終わってここでわたしのクロスレビュー!! ・オタクには楽しめる内容だった(わざと負けたりできる、ありえない試合ができる、好きなあの子とダブルスが組める、等)91点。 ・以外にゲイが細かい(顔の向きが変わっても負傷した部位が変わらなかったり)46点。 ・以外にギャラリーモードが不親切。見たのに無い絵があったりする。見てないのにある絵がある。(激謎)トップに戻るコマンドが無いのは不便。ボイスを聴けるモードが欲しかった。キャラの立ち絵もギャラリーに入れて欲しかった。減点72点。 ・一度見たイベントは飛ばせるイベントスキップの機能が欲しかった。減点36。 ・1年のジャリどもがやたら喋ってるのにレギュラーがなかなか喋ってくれない。減点58。 ・橘妹が出てこない。減点47。
さて、今回はこんなもんですね。また次に進む前に全敗する青学とかも見てみたいですね。大分このゲームにも慣れてきたので楽に感じてきました。(ハハ…)
では続きはまた今度〜残念無念また来週〜♪ (皆様はこんな事と言われたらどうお思いですか?)
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