加藤のメモ的日記
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| 2022年04月18日(月) |
腎機能を自力で強化する |
年齢とともに腎臓は衰える。しかし、透析生活は送りたくない、腎臓の働きを知り、強化法を学ぶ
腎臓は気づかぬうちに衰えている 70代は「3人に1人」が慢性腎臓炎
慢性腎臓を患っている日本人の数は1330万人にのぼる。(厚生労働省の推計)。成人の8人に1人という割合だ。しかも、60代以降は罹患率が急激に増え、70代は約30%、80代は約45%に達している。川崎医科大学教授で日本腎臓学会理事長の柏原氏が解説する。
「腎臓の機能は、加齢とともに確実に低下します。高血圧症や糖尿病など生活習慣病、腎臓が衰える原因になります。怖いのは多くの場合、気づかぬうちに機能低下が進んでいることです。慢性腎臓病の大半は検尿や血液検査で発見され、特に初期は自覚症状のない人がほとんどなのです。そもそも腎臓はどんな役割を担っているのか「血中老廃物の排出」と「体内の水分量の調節」だ。
衰えはまず「尿」に表れる
腎臓の機能が衰えてくると、尿に異変が生じることが多い。「尿が泡立つ」「多尿・頻尿」「血尿」が代表例だ。なぜそのような症状が出るのか。では、尿の泡立ちなどの症状に関する「糸球体」とは何か。先述のように糸球体は毛細血管のかたまりだ。毛糸玉のような形をしており、血中の老廃物を濾過する際に、フィルターの役割を果たしている。そして1個の糸球体と1本の尿細管(原尿が通る前に水分などの回収を行う)が、「ネフロン」という組織を形作っている。
ネフロンは1個の腎臓荷に約100万個もあり、腎臓の機能の多くはネフロンが担っているといえる。腎臓の機能低下が進むとこんな症状が現れる。�‖里�だるい、倦怠感がある糸球体の機能低下により老廃物が血液中に残る。その影響で体がだるくなる。��貧血(めまい、立ちくらみ)などがある。糸球体の濾過機能が正常に働かなくなり、血液中に赤血球が少なくなる。そのため貧血が起こる。��手足や目の周りなどがむくむ。尿に回る水分量が増えたにもかかわらず、それを充分に排出委できないでいると、水分が血管やリンパ球の外に染み出して皮膚の下の組織に溜まり、むくみが起こる。
腎臓の大きさは握りこぶしぐらい。重さは1個120グラム〜150グラム。細かい血管が集まり1分間に約1リットルの血液が入ってくる。尿管によって膀胱につながっている。腎臓は糸球体のが分布する腎皮質と深部の腎髄質に分かれる。ネフロンを構成する腎皮質と、深部の腎髄質に分かれる。ネフロンを構成する尿細管は集合管に、集合管は腎盂(尿管の始部にあたる)につながっている。
異変発生の仕組み
�’△�泡立つ 通常タンパクは糸球体で濾過されずに血液に戻る。⇒腎機能の衰えによりタンパクが濾過され、尿に戻る⇒尿にタンパクが出ていると尿が泡立ち、泡がなかなか消えない。
��多尿・頻尿 健康な人の排尿の回数は起きている間に1日4〜5回とされ、就寝後に0〜1回とされる。量は合計1.5リットル前後。⇒腎機能の低下により、血液に戻される
週刊現代 9.11
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