加藤のメモ的日記
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2016年04月11日(月) 映画で見る名作文学選 ��

■五番町夕霧楼
京都の遊郭・夕霧楼の女将かつ枝は、貧しい京都の娘・夕子を夕霧楼に連れてくる。美しい夕子にはすぐに旦那が付き、見受け話も出る。そんなとき風閣寺の修行僧・正順が夕子と遊ぶようになる。水上勉の同名原作の映画化。金閣寺の放火事件を背景としており、虐げられた環境に育った二人の美しい純愛ドラマとなっている。興業的にも成功し田坂具隆監督の代表作となった。

監督 田坂具隆 出演 佐久間良子 河原崎長一郎 1963 

■坊ちゃん
東京物理学校を卒業した小川大助は、数学教師として四国・松山の中学校赴任する。大助は生徒から「坊ちゃん」とあだ名をつけられる。熱血漢の大助は校長や教頭の横暴に対して真っ向から対立する。夏目漱石の同名原作の映画化。何度も映画化されているが、本作は坂本九が坊ちゃんを演じ、多くのコメディアンも出演、明るく楽しい娯楽映画となっている。

監督市村泰一(たいいち)出演 坂本九 加賀まりこ

■潮騒
伊勢湾にある人口1400人の歌島。18歳の久保新治は島で最も大きな船を持つ宮田の娘・初江と出会う。初江は他所に預けられていたのだ。ある日二人は偶然山で出会い、意気投合する。しかし島の噂になり初江は外出を禁じられてしまう。三島文学の同名原作の映画化。山口百恵主演のアイドル映画だが、本作で初めて山口百恵と三浦友和は恋人同士の役を演じる。以来ゴールデンコンビとして二人は数多くの作品で共演する。

■それから
明治後期の東京。


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