加藤のメモ的日記
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毎日勉強に励んでいた私の視力は、1.0から0.1近くまで下がってしまいました。日常生活に不便を感じるようになった私は、1年後の免許の更新日を目標に、視力の改善に取り組みことを決意したのです。
目の疲れを感じたら、睡眠を十分にとり、遠くを意識してみる
私が実行したのは次の三点です。 �〔椶糧茲譴鮖弔気覆� 眼が疲れると視界が悪くなるだけでなく、勉強の集中力も低下しました。「目の疲れは脳にも悪い」と直感した私は、疲れを感じたら勉強をやめ、睡眠を十分にとるようにしました。
�∧仗�をしない コーヒーや糖分は体を冷やします。体が冷えると眼の周囲にある毛細血管の血流が悪くなるので、体を冷やす糖分の缶コーヒーは我慢し、体を温める根菜類を積極的に食べるようにしました。
�1鵑�を意識してみる 日常生活で遠くを見る機会は意外と少ないものです。そこで外出するときは、遠くにある看板を意識してみるようにしました。眼に疲れを感じたら、看板の上下左右をパッパッと素早く見るようにして、眼の周辺の筋肉を動かすようにしました。
以上の三点を心がけた結果、一年後には両眼の視力が0.7までに回復。裸眼で運転免許を更新することができたのです。その後もこの三点を意識した生活を送っていたら、三年後には元の視力まで戻りました。
視力に回復には、眼と首の筋肉をほぐし血流を高めることが必須
今振り返ると、学生時代に実践した独自の視力回復法は、あながち間違いではありませんでした。眼科医の立場から見ると、私が行なった三点は以下の二つにまとめることができます。
�.團鵐箸鯆汗瓩垢詭嗟預里覆鼻�眼の筋肉の緊張をとること 学生時代のように、私は今でも目の疲れを感じたら、街の看板の上下左右を素早く見るようにしています。顔は動かさず、視線だけを移動させることで、こり固まった眼の筋肉をほぐすことができます。
��眼と首の血流を活性化させること 眼は手足の先と同じように、体の抹消にあたります。体の抹消は血流が悪くなりやすく、毛様体の老化を招きます。
眼の血流を高めるには、前述した看板の上下左右を見るトレーニングも有効ですが、ひどい老眼や近視の患者さんには「アイネック体操」というストレッチをすすめています。「アイネック体操」とは眼と首を同時にほぐす体操です。これは、首の後ろに両手を当て、上下、左右に首を振る運動です。
私は長年の診察経験から、若い時から老眼に悩まされたり、ひどい近視に悩む患者さんの多くは、首のこりが顕著であることに気づきました。首のこりが続いて筋肉が硬くなると、頭部への血流量が減少し、視神経にも悪影響が出ます。眼で見たものを映像としてとらえるのは脳ですから、首の筋肉をほぐして頭部への血流量を増やすことは、とても重要なのです。
アイネック体操をすることで、眼の血流が良くなり、老眼や近視が改善したという人は大勢いらっしゃいます。老眼鏡や近視用のメガネが不要になったという方も少なくありません。もちろん私も眼の疲れを感じたときは、アイネック体操をしています。
「本当にこんな簡単な体操で改善するのですか」と思われる方も多いと思います。でもどんな簡単なことでも続けるのはなかなか大変です。視力の低下は病気です。「病は気から」といいますが、まずは自分自身が「絶対に視力を回復させる」と強く意識して、アイネック体操を試してみてください。
『健康365』
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