加藤のメモ的日記
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| 2011年10月07日(金) |
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安全性よりも経済性を重視した、福島原発第一原子力発電所。その建設の際、コスト削減のため、海面からの高さを当初案より10�団磴こと�10�辰砲掘∈2鵝�津波の直撃を受ける結果となったことが東京電力元幹部からの証言でわかった。1966年12月に建設が始まった同原発1号機。アメリカのGE(ゼネラル・エレクトリック社)が、原子炉の製造・据え付けから建屋の設計・建設も担当した。当時、同電には原発の経験がなく、まったくの”おまかせ”状態だった。
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そのGEの当初案は、海抜35�辰世辰新�設予定地を海抜20�辰泙悩錣蝓△修旅發気妨業�を設置する案だった。提案通りなら、高さ15�辰虜2鵑猟吐箸任眸鏗欧�軽減された可能性がある。しかし、元東電幹部は「原子炉と建屋などは全てGE任せ打ったが、海抜20�辰箸いΠ討麓�け入れず、かいばつ10�辰砲靴拭�今はそのまま20�辰砲靴討い譴弌△隼廚Δ�…。そうしなかった理由は原発の運転コストが余計かかるからだ」
建設経過にかかわった元東電幹部は、さらに詳しい事情を証言する。「原発には冷却するために大量の海水が必要だ。1号機だと1秒間に25トンも海からポンプでくみ上げる。もし、海抜10�辰任覆�、海抜が20�辰良瀉呂砲靴燭蕁△修旅發気泙任�み上げる動力費、つまり電気代がうんとかかる。幹部からは、”電力会社は電気を作るところで、電気を使うところじゃない”と言われた。要するに、運転コストを判断して海抜10�辰砲靴拭�
その結果、1号機から4号機まで海抜10�辰旅發気砲覆辰拭D吐搬从�で国の明確な基準がなかったことが、東電の”利益優先”姿勢を許すことになった。当時、福島第一原発の建設を担当した豊田東電副社長が、本音を語った記録がある。「原子力発電所とか再処理工場の建設費を下げることが一番重要なんです。それと稼働率を上げるということ。原発の経済性を考えるのは頭の隅じゃない。真ん中ですよ」
野田首相は衆院予算委員会で、日本共産党の志位和夫委員長の質問に対し、「事故原因の究明、徹底調査がすべてのスタートの大前提」と答弁した。そうした究明等を終えたあとに再稼働のの総合的判断を政治が行なう」と公言した。敷地の高さを含め、すべての原因究明を行なうのかどうか。その姿勢が厳しく問われる。
『週刊朝日』
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