加藤のメモ的日記
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「酢タマゴ)は市販のものもありますが、簡単に作ることができますから、私は自分で作った酢タマゴを使っています。酢タマゴは生卵で作ります。まず、からをつけたまま水で洗ってきれいにします。そして、適当な容器に殻をつけたままの卵を入れて、そこに醸造酢を注ぎ込みます。酢の量は卵がひたるぐらいです。私は一度に二個の卵を使います。
酢を注いだら蓋をして、4,5日間そのままにしておけば、殻はすっかり酢に溶けてしまい、殻の内側の薄皮と黄身、白身だけが溶けずに残ります。この薄皮は捨ててかき混ぜます。これて酢タマゴの出来上がりです。私はゆでタマゴの殻が残っていたら、それも一緒に入れて酢を注いでいます。この殻もいっしょに溶けてしまいますから、それだけカルシウムが多くなるというわけです。
酢は保存が聞きますから、酢タマゴも長く保存しておけます。私は一度に卵二個で酢タマゴを作っておいて、残りが少なくなったら、また新しく酢タマゴを作って、切らすことのないようにしています。酢タマゴが体にいいことは昔から知られていることです。最初は酢タマゴだけ飲んでいました。卵のせいか、それともタマゴの殻のせいか、酢タマゴそのものは酸っぱいものではありません。漬けている間に酢の酸味がとんでしまうようです。従ってそのまま飲むこともできますし、他の食べ物や飲み物に混ぜても、そんなに気になるものではないのです。
ゴマはいろいろな効果があるそうですが、髪の毛にもいいといわれていますから、私の頭に今も黒いものが残っているのは、特製ドリンクに入れている黒ゴマのおかげでしょう。98歳になってもまだ髪の毛に黒いものが残っているのは、特製ドリンクに入れている黒ゴマのおかげでしょう。
、また髪の毛だけで泣く、皮膚の色つやも年齢の割にはいいようです。顔のどこにもシミは出ていません。シミがないのは何が原因かわかりませんが、酢タマゴはシミを消す効果もあると昔から言われていますし、やはり特製ドリンクの効果ではないでしょうか。
80代、90代の人間がスキーのできる体力を維持するためには、どんな食生活をすればいいか。そんな質問をされて間違いのない答えを出せるという自信がある人がどれだけいるでしょうか。質問されて、まず最初に考えるのは、この年齢ではスキーをすること自体考え直したほうがいいのではないかということでしょう。
10人の人に質問したとしたら、10人全員がそう答えるでしょう。しかしそれでは私が、求めている答えは得られないことになる。私はスキーがしたいのです。スキーを続けるためには何をすればいいか、それが知りたいのです。
●和製ドリンクの作り方 クロすりゴマ中さじ2杯 きな粉 中さじ2杯 テンサイ糖 小さじ1杯 酢タマゴ 中さじ5杯 ヨーグルト甘くないもの 大さじ1杯 牛乳 コップ1杯 以上をよく混ぜ合わせる。
●酢タマゴの作り方 �‐�さいガラス容器の中にタマゴをひたひたの酢に入れる。 ��4〜5日で殻が溶けた後、薄皮をとってかき混ぜて出来上がり。
酢タマゴとは古代ギリシャの医学者で医聖と仰がれるヒポクラテスは、回復期の患者に酢タマゴを飲ませたと記録に残っている。酢タマゴは殻を割らずに殻ごと酢に漬けておいて、殻が酢に完全に溶けてからかき混ぜて飲むもので、古くから民衆に用いられてきた。保健飲料として愛用されていた。
15〜16世紀のころ、ヨーロッパの国々の商船や軍艦は、長い航海にさいして、ビタミンCの不足を補うため、クエン酸を豊富に含むレモンを大量に積んだといわれ、またその代用品として野菜や果物を漬け込んだ酢を用いていた。
また、生野菜に食用酢を混ぜたドレッシングをかけて食べるサラダは、600年以上の歴史を持ついといわれる。18〜19世紀の馬車が蒸気機関に移行する時代のヨーロッパは、旅行者はいつも酢を身辺から離さなかった。日本のようには容易に良質の水が得られないから。水を飲む時は必ず酢を垂らし、ノドをうるおした。酢を垂らすと水の味も良くなった、伝染病感染を防ぐ消毒薬としても酢への信頼感は強く、多様な使い方がなされていた。
『98才元気の秘密』
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