加藤のメモ的日記
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なぜそこまでして丸山ワクチンを潰さなくてはならなかったのか、といえば、ガン学者はみんな他の製薬会社にそれぞれコネがあるんですよ。丸山先生は癌学者じゃないわけです。学者というのは専門以外の人間を認めたくないんだね。たかが皮膚科の医者が、といういようなな偏見を持っていたんですよ。
東大法学部名誉教授、篠原一が膀胱がんを宣告されたのは48歳のとき。昭和48年だった。切除手術を受け、放射線治療の苦しみと癌再発の恐怖の中ですがったのが、丸山ワクチンである。25年間丸山ワクチンを打ち続けており、再発がないまま今日に至っている。篠原は丸山ワクチン患者家族の会代表でもある。
ある人は丸山ワクチンを10年間打ち続けて、もう治っただろうと止めたとたん、癌が再発して亡くなった。解剖したら体中いたるところに古い癌があり、どうしてこの人は10年間も生きていられたのだろう。ワクチンを止めてから癌が一気に復活したのだろう
『医学界最大の奇談』
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