河本の日記
日常をかくわけで。

2001年10月19日(金) サークルというもの

そろそろ合唱団の方は引退なんだけど、
次の代が今までと違うというのがちょっと不安。

なんだか「らしさ」といのをなくしてる感じ。
「楽しさ」に置き換えてもいい。
何のために歌いに来てるの、と聞いてみたくなる。

歌が楽しいから?
好きな人がいるから?
ただなんとなく?
義務感?

どれだと言われてもなんだかぴんとこない。


こんな風に思うのは、人数が減るから
仕事のこれができなくなるね、という話で。
言われたのはサークルの団内誌。

それは駄目だよーとかいったら、

「OBかららしさを押しつけられても
やるのは私たちなんだから」

と後輩に言われたことにショックを憶えたからで。
そんなに押しつけた覚えはないんだけど・・・

その切り捨てようとしてる部分は
サークルとしての一部分であって、
切り捨てた場合、単なる部活にしかならなくなる。
そういうことを言いたかったんだけどなぁ。

なんなんだろう。
うまく言葉にできないな。

歌だけを追い求めるなら違う団体の方が
良かったんだと思うよ、と言いたかったのかな。
歌以外の部分がうちの団体のらしさじゃないのか。


これをうまく伝える力がほしいよ。
本当に。


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