アイデンティティー

2007年02月10日(土) 大事なこと。

私が、大事な人に、

大事に事を伝えるとき。

いつも、伝えること。


ありがとう

って

たっくさん思う。




かわいそうやなぁ。


23歳の誕生日の夜に40間近のおっさんとなんて。




言えない。


きっと、

23回の誕生日の内こんなにも安心した日はないなんて。


嬉しかった事も、

幸せだったことも、

たくさんある。


だけど

ついつい、貴方に言ってしまったこと。



貴方以外の男に大差はない




ずっと分かっていて、

口にしてはイケナイ言葉。


彼は私を手放さないだろう。


だって、彼は心配してしまうから。




このコは俺以外のオトコに満足出来ない




そんな私を心配してくれて、傍にいてしまうから。


大亮からのメールも。

電話も。

応えなかったのは、彼を知っているから。

流されてしまう私を、彼は知っているから。

全てを見透かしている彼を、私を知っているから。



もっと馬鹿な、何も知らないままで居たかった。


ずっと、ずっと、こんな距離がイイ。


ずっと私を惹き付けたままでいぃ。

触れることも出来ない。

肝心なことは瞳を見なくても伝わる距離がいぃ。

遠いところに居てもいぃ。

どんなに遠い距離があってもいぃ。



傍に居て



私の心の傍にいてくれれば

それだけでいい。




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桜木 舞 [MAIL]