★かんりにんのたわごと★
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2001年10月25日(木) |
祝★ヤクルト日本一! |
やった〜ヤクルト日本一!! まさか今日決めてくれるとは…。第5戦に的をしぼって観戦できて良かった! 行きの新幹線の中では隠し切れない不安がたくさんあって、 「今日決められるかな…。もし今日負けたら…。」とかいろいろ考えてしまった。 神宮も異様なほどの緊張感が漂っていた。 そして、選手の表情もピリピリムードで凄く硬かった。
でも、今日のヤクルトはしっかりと繋ぐ野球ができていたよね。 もう、8回2アウトで飯田てっちゃんが打席に立った時点で 目頭が熱くなってしまって泣きそうだったんだけども、前にいたお兄ちゃんに 「おいお、まだ泣くの早いよ〜。」と言われ、まだこの後抑えなきゃいけないんだと我に返る。(笑) たかっちゃんが藤井をキャッチャーフライ打ち取った時、一瞬ボールが見えなくて 凄い焦った。 古田さんがガッチリとボールを捕ったのを確認し、歓声と同時に紙テープを勢いよく投げ入れた。 もう言葉にならない感動…。開幕からの苦しかったシーズンを思い出して、また泣いてしまった。 「日本一」の瞬間に立ち会えた事を、本当に本当に嬉しく思う。 ヤクルトファンで良かったと改めて思った。 まさか本当に日本一になる試合を見られるなんて思ってもみなかったから、 はじめは放心状態だったんだな、これが…。(苦笑)
あと、今回ヤクルトファンの暖かさにも触れられた気がする。 日本一まであと1人ってところで紙テープが配られてて、私たちも必死に手を伸ばしたんだけどなかなかとれない…。 そんな時に近くの席にいた人が「2つでいいの?」と言って紙テープをとってくれた。 それに試合後、「おねーちゃんたち電車でしょ?長いんだからこれあげるよ。」っとペットボトルのウーロン茶とお菓子をくれた人もいた。 「あ〜、ヤクルトファンはみんな繋がってるんだな、仲間なんだ。」と思った。 まったく知らない人なのに、共にハイタッチをして喜んだり、抱き合って喜んだり…。 チケットをとったのが別々だっただけに、席もバラバラになってしまった事もあって、いつもの仲間全員で同じ場所で応援する事はできなかったけど、心は一つだよね。 私とふみちゃんがいた席に他の4人もやってきて、抱き合って日本一を喜んだ。
若松っちゃんの1回転胴上げ(笑)も見れたし、ラミレスの「アイ〜ン!」もめっちゃ良かった! 最後はみんなで「アイ〜ン!」のポーズで写真撮ってたね。(爆笑)(^^; あれにはかなり笑わせてもらいました。 ホテルに帰ってから翌日の朝4時まで飲み明かしたのは言うまでもない。
今シーズンを、一生懸命戦い抜いたヤクルトの選手・コーチ・そして若松監督に 「ありがとう」を言いたい。それ以外の言葉なんて見つからない…。 やったぜ日本一!ヤクルトスワローズ万歳!!\(^O^)/
ひんみ
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