++るうの独り言++
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2005年01月10日(月) 日本人絶滅の日

右手の甲にある小さいやけどの跡。
混雑時の駅で、歩きタバコをしていた大馬鹿者が手に持っていたタバコの火が
まだちびこい幼稚園の息子の顔面に迫って来たとき、
あわてて私の両手でガードしたときのものだ。

・・・他人にあんなに怒鳴り散らした経験はあのとき以外記憶にない。

タバコを吸う事が悪いんじゃない。
ようは吸ってる人間の品格というか感性と言うか脳みそというか、そんなものの悪さを罵ってるのであるヾ(・・;)


こんな混雑してるときに吸わないといられない、(状況を判断することができない) ということは、とてもノーマルな神経の持ち主とは思えない。
品格とか人間性を問う前に、連中は病気なのだと思う。
それに気付いてない、自覚してない奴らなのである。

子どもがいようと、妊婦がいようと、妊娠してようと
食事を楽しんでる人が横にいようと
吸うのを禁じられている場所だろうが
おかまい無し。
しかも公共の場に灰は平気でまき散らすし
吸い殻はその辺にすてて、火も消さないし

・・・おかしい。まともな思考ができていない。
学校で薬物中毒に関する授業があるが、あれの始まりは喫煙にちがいない。
あきらかに変だもの、連中。

世の中にこういうのが野放しになってるのかと思うとゾッとする。
そして世界全体の喫煙者は減ってきているのに
日本では若い女性の喫煙者が増えているときいて
それだけを根拠に
・・・日本人が滅びるのは予想より早いな、と思う。

#今日、禁煙のホームで、娘にタバコの煙を吐きかけた(柱の横を通り過ぎたらそういうことになった) バカ女がいたので、またおかーさんは腹たったのだった。
とはいえ、普通の神経でない喫煙病人に何を言ってもわからないかもしれないと、むなしくもなったのさー。




◆昔の今日の記事


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