++るうの独り言++
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ちょっとばたばたありまして。
子育てって手を変え品を変え戦いを挑んでくる怪獣のような気もする。 いや、怪獣じゃないな。別にやっつける訳ではないのだから。
永遠に連なってるような(ように見える)山かもしれない。 一つ登ってやれやれと思ってると 難所あり、崖くずれあり、下山を余儀なくされたり、けがしたり、迷子になったり・・・
だが。頂上のすばらしさは登った人間にしかわからない。 頂上にたつといままでの困難はすっかり忘れてしまって、「よっしゃもういっちょう登ったれ」と調子づく。 それでまた「あ〜〜、、、、」と後悔したりなんかする。 それの繰り返し。 んでも、登り出せば、動き出せば必ず頂上につく。 信じるのはそれ。 『前向きにうごけうごけうごけ!』
そして 「おかーさんってほんとに子育て楽しんでるよね。こんなに楽しそうな人いないよね多分」とかいわれるとしめしめ、と思う。 できれば苦しんでる姿とか涙とか弱みは見せたくない。 子どもらがおかーさんを思い出す時、元気に動いて笑ってるか怒鳴ってるかの姿を思い浮かべてほしい。(やさしく微笑んでるのはガラではないので(^^ゞ
夏休み。 子どもがいなけりゃ、あの子ども時代の『夏休み』は生涯1度きりだが 子どもがいると、いっしょに戻る事ができる。 こげぱん娘とこげまんじゅう息子とスイカをかぶりつきつつ、耳無しほういちの話なんかしてきゃーきゃーいうこともできる。
そ。 どーせやるなら。 やらなきゃなんないなら。 おもしろがってやりまひょ。 そのほうが、あとからの思い出話がもりあがるってもんだ。
あんな〜時代も〜あったねと〜・・・・ #早くそう歌いたい(本音)
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