++るうの独り言++
目次へ|前へ|次へ
2004年02月09日(月) |
こんぴゅーたーうぃるす |
なんだかこのごろやったら添付メールが多いな。どこの無礼者だ。(-_-メ) 日本人なら件名ぐらい日本語で書くべし。な〜にが「Hi!」だ、ばかこくでねえ。 「test」? ひとんちを勝手にテストに使うな。あほー。 それともお馴染みさんの誰かだったかな。でもこのアドレスには記憶がないなあ。 ・・・このごろ記憶力薄れたからなあ。 なにを添付してきたんだろう? クリックしてみるか。 ------------- ええとー、つぎのは〜、、。 「このメールは配達できませんでした」? え? どのメールが配達できなかったんだ? えーと、誰に何を書いて送ったんだっけ? わすれちゃったよぉ。 これ開いて見ればわかるんだよね。 クリックしてみるか。 -------------- と、英語でなにやらびっちりと書かれたメール。 うわ。 ようようのことで訳すと 「あなたのアドレスで私のところにウィルスが送られてきました。非常に迷惑をしています。すぐにパソコンの点検をしてください。これがあなたから送られて来たものです。(←添付)」(超要約)
にゃ〜? そんなバナナ。うちのまっちゃんはウィルスなんぞに犯されてないもん。 奇麗な体だもん。そんなこというなんて失礼ねっ! ぷんぷん。 いったい私がなにを送ったって言うのよ。 どれどれ、クリッククリック。
------よい子はこういう添付書類を決してクリックしないでください。
よくよく聞いたらこんどのウィルスは、 Aさんのパソコンに侵入しアドレス帳を勝手に覗き込んでその中の任意のアドレス(Bさん)を名乗って、やはりそのアドレス帳にある任意のアドレス(Cさん)にウィルスを送りつけるんだそうな。 したがって、ウィルスメールを送ってきたアドレスのパソコンがウィルスにおかされているわけでないところが厄介なのらしい。 しかも、上記のように本文も、なんとなく添付書類をあけたくなるような巧妙さである。
みなさま、自衛手段をしっかりしましょうね〜。おう!
◆昔の今日の記事
|