++るうの独り言++
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高額とはいえないにしろ いくばくかのお金と時間を投資して HPを作る、 ってのは それは畢竟 自分の思いを公表して誰かに見てもらいたい聞いてもらいたい できれば「うんうん」と共感してもらいたい という欲求を満足させるためである。
話したいことを お金を払ってまで 誰かに聞いてもらいたい、というのは実際にあることなのだ。
そして話したい人はたくさんいて すると 聞く人が必要になるわけで それもただ聞くのではなく 「この人に話を聞いてもらうと気持ちがすっきりする。うれしい」 という感じをもつ聞き手が必要なのだ。
そのためになら多少のお金は払ってもいいと思っているのも確か。
話のプロは昔からいる。
とすれば
聞き手のプロが当然いていい。 たくさんいたほうがいい。
「よい聞き手」になるための技巧や技術は、少しばかり大学やかつての職場でも習った。 だが身についていない。 もっとよい聞き手になりたい。 ヘルパーをやる以上、ぜひに必要なことだ。 ヘルパーに限らない。 これからの世の中、ITだのなんだのといわれるようになればなるほど、 とても必要&大事なことではないのだろうかと。
今年はそれを少しづつ機会を見つけて学ぼうと思っている。
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