++るうの独り言++
目次へ|前へ|次へ
ネットで買い物したり クレジットカードもってたり 銀行もカードがぜったい便利と思ってるし 電話番号も番号帳に公開してるし そもそも学生時代から「学生番号」で整理されてたし 旦那ちゃんは社員番号持ってるし 引越しのたびにお役所仕事を見せつけられてイライラしたし 息子や娘宛てにDMが来るところをみると年齢や住所などのデータは今でも流出してるんだろうし
住基ネットはどちらかといえば歓迎しているほう。 これからは絶対必要になるものだろうとも思ってる。
何か「お上」が新しいことをはじめりゃ、 なーんも考えてない(いや、売り上げのみ考えてる拝金主義の)マスコミや自称・賢い知識人がなんたらかんたら悪口いいはじめるだろうことは目に見えてたし、そんなん無視すればいいことで。
じゃ、なにが気に食わないかっていうと、 各自治体のこの新しい取り組みに対する心構えだ。 「うちはこんなのに参加しないよー!」って宣言してたところは別にして、 批判や悪口をいいたがってる人間がてぐすねひいてまっているのは分かりきっていたはずなのに、 「ミスやトラブルはなんとか最小限に抑えて、無事にスタートさせるぞー! 連中の口をつぐませるぞー!」 という緊張感や使命感や責任感や意地みたいなものが見られなかった、ってこと。 印刷ミスだの事務員の知識不足だの、情けないったらありゃしない。 住基ネットとは直接関係ないところで“連中に”むざむざと非難の口実を与えてどうするのだ。
つまり「上が勝手にやってることで、こんなめんどくさいことおれには関係ないね」とか、自分が渦中の人間でありながらまた傍観してる連中がわさわさいたってことか? またあっちこっちで足の引っ張り合いか。 「自分が自分が」か。 責任転嫁か。いいわけか。
あーあ、と。
◆昔の今日の記事
|