++るうの独り言++
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「人を相手にする仕事につく上で大事なのは、まずなによりも自身の『自己開示』である」 といわれた。
「自己開示」とは自分の特性など、自身を客観的に把握すること、らしい。
そして精神をいつもニュートラルに保つことができるようにするために 「未完成の行為の確認」をしておきなさいとのこと。
「未完成の行為の確認」とは「今までしたくてたまらなかったのにすることが出来なかったことはなにか」ということをふりかえって見る、ということ。 それが心にひっかかっていると、ずっとそれが自分の行動を制限する障害になっていくらしい。
んで、この話をした先生の言うには 「それが今できることならできる限り今してしまいなさい。不可能なことならそれと同等の価値があると思うことをしなさい。それでもわだかまるようならカウンセリングや思い切って人に腹蔵なく話してしまいなさい」と。 「ひっかかったまんまにしておいてはいけない、それがすべて言葉や行動に現れてしまうから」 、だって。
もっともだ。
自分なりに考えてみたんだが 次の目標を目指す前に、例えば、登山でいうなら自分のリュックサックの中身をきちんと整理しないといけないってことなんだろうなあ、と。足りないものは、たとえ今ある程度の高さにいたとしても、ふもとに下りてちゃんと整えておくことが大事だ、ということなんだろうと。
とりあえず・・・
腹の中にもやもやはためとかず、ここにはきだしちゃおっと。わっはっは。
◆昔の今日の記事
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