下僕日記
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2010年01月02日(土) |
元旦の新聞とかコンとか |
読売新聞に光一さんのSHOCKインタビュー掲載。 写真は帝劇のステンドグラスバックにしてぱちり。関東はモノクロでしたが、関西版はカラーだったそうな。 相変わらず淡々と語るSHOCKの話。なんというか、非常に男前なんです。 ちょっと泣けるというか、惚れるのは今までの数々のアクシデントについての語りでした。
うん、知ってたけど。 打ち身とか切り傷とかは立派なケガだってことを認めてもらいたいものだ。 多分この場合の打ち身っていうのは、お風呂に入ったら
気付かない内になんかアザできてるし!
的なお気楽なものではないと思うの。 そんなところをいちいち認めていたらあの舞台は演じることはできないということか。 常にSHOCKインタビューではしゅっとしている感じです。 元旦から身の引き締まる思いでした。
トーチュウは普通にKinKiコンの記事でした。 ええとね、バンドが一緒に動くムービングステージっていうあれですね。 あの演出なんですけどもー。
お願いだから、もう二度とバンドをムービング乗せて動かそうとは思わないでいただきたいとしか!!!! いや、今回ですね。数年ぶりに地べたが巡ってきたんですよ。なんか40ゲートとか41ゲートとか(←東京ドーム2階スタンド)しかうちにくるチケには印刷されてないんじゃないかと思っていたら25ゲート(←アリーナゲート)がね、きたのですよ。
わあ、アリーナだ。
まあ、アリーナったってそんなにすごい席じゃないですよ。そこらへんが私の限界っていうかー。
んで、コンの途中でムービング動くじゃないですか。 動くんです。 お二人が歌いながら動くステージ。あの、ステージの床がね、クリアってのがポイントですよね。 ニーズわかってる! とかいつも思うのですけど、今回。後を追うようにバンドがクリアな床のムービングで移動するんですけど。 ええと……ええと……バンドが邪魔してバクステ行った二人が見えません!!! ホント申し訳ない。申し訳ないとは思うのですが、私、バンド観に行ってるわけじゃないんで。 どんなに豪華でも「こういう楽しみ方あるのよ」的な言われ方されても、おいらは光ちゃん観に行ってるんで。 バンド観に行きたけりゃそういうライブに行くので。
正直、あの人たち、邪魔以外の何物でもない
としか言いようがないです。ええ、ご本人たちには何の責任もないのでやつあたり的発想ですけども。 全然楽しくないというか、迷惑だよ!あの演出! アリーナったって、そんな前の方でもなければ結構アレじゃないですか。地べた。同じ高さで何十メートルも人が前にいるんで、見づらいじゃないですか。 ここんところ地べた駆け回ってくれるわけじゃないし。 せっかく近くに来る「お客様のための演出」のはずなのに!じゃま!どいて!はいつくばって!今すごく大事!大事なの私たち! という気持ちにしかなれませんって。ホントに。 ええ、バンドのみなさん自身に否はないですけども。 バクステに行った後での演出でムービングの床が上がってくれる演出があるんですけど、ええと……それでもバンドマンの肩越しに光一さんがゆっくりあがってきてですね。 元旦コンでそれを観た日にはですね。
初日の出?
とか思いましたよホントに。 神々しいし。本物の太陽があがってた時間は家で爆睡してましたけど、まあこんなところでこんな時間に初日の出拝めるとは思いもよらず。 ある意味ありがたいのか? いや、床をクリアにする心配りがあるのになぜ、アリーナの割と多くの観客はバンドマンが視界遮って肝心の光ちゃんが見えないっていうことに気付かないのか、演出家をこんこんと問い詰めたくなりました。
光ちゃんはもう、なんかぴかぴかしてました。 うちの子一番☆
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