今年のＦ１チャンプが決まったブラジルＧＰ。
光速コーナーがコラムお当番でございました。

まあ、ドラーバーズポイント的にバトンが順当に勝利したわけですが、昔からのＦ１小僧にはもの足りなさも残るチャンプ決定だったようで。
そのあたりの苦言というよりはぼやきに近い言葉を連ねてましたね。
確かに、最初の方こそ圧倒的だったものの最近の成績を見ると「え？チャンプ？」って感じるのは仕方ないもんな。
鈴鹿でロス・ブラウンに会った記憶もまだ熱い状態で、改めて彼のすごさを讃えてました。
そこは私もすごく同意。
なんでＦ１撤退するかも？って言われてたチームがトップがすげ変わっただけで（いや本当は他にもいろいろあるだろうけど、とりあえずマシンはホンダが開発していたマシンだし）なぜにコンストラクターズとドライバーズとのチャンピオンになれるんだろう。とか思いますもん。
チャンプが決まったところで当然来季のことにも思いが飛ぶわけで、当然跳ね馬にくるアロンソと、去るライコネン、さらには本格デビューを果たした小林選手に話が及んでおりました。
今年のレギュレーションは、うっすいＦ１見の私にしてもちょっと面白みに欠けるというか、なんというかで、ここ数年の内では一番レース観なかった年になりました。
光ちゃんじゃないけど、来年はもうちょっと面白みがあるレギュレーションになっててほしいなあと思います。

あ、写真は毎度ながら素敵でした。
Ｖネックは鉄板だね！

藍 ｜MAIL ｜HomePage

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