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| 2009年10月18日(日) | 新堂本兄弟(CX) |
さて、そろそろ切り替えます。
でも、ちゃんと声を出していかなきゃいけないってことは忘れない。
それは、
こうしてほしい
っていう要望だけでなく、次に自分が不本意な状況に囲まれる番になった時に出す声のことでもあります。
わかってくれる、という期待だけで「必ず伝わる」と思うのはむしがよすぎる。
まあもちろん、最初から聞く耳を持たない輩もいると思います。状況によっては届ききらないこともある。
それでも、まず声を出さなくては伝えなくてはいけないことは相手の耳には届かない。
今回はそういうことを強くつよく思ったのでした。
そんなこんなで、新堂本兄弟。
ゲスト 真心ブラザース
先週はソロコンだったのでまだ見てなくて、その前が特番だったんでなんか久しぶりに観る印象です。
真心はやっぱり「サマー・ヌード」かなあ。
FMで一時期かかりまくっていて、今も夏になると必ずぐるぐるかかってるなーっていう印象です。
実は「どかーん」が真心の曲とは知りませんでした。あれって、真心だったのか。
堂本兄弟になる前のパイロット版みたいな回の映像を久しぶりに観て
あー、こんなこともあったなあ
と遠い目になった。
始まってしばらくはかたくなに「歩」と「進」でしたよね。どっちがどっちだったか素で忘れてますけど。
光ちゃんが秋仕様になっていていい感じでした。巻物いいね、巻物。首が長いから首元が強調されるようなアイテムとかカットの服が大層ごちそうさまになるんだな。
なにげに忘れ物で大きな荷物をまたいで靴はいた瞬間に忘れる、という光ちゃんの話に超共感。
忘れないように、って玄関先に置いておくのになぜか忘れることが多いんだよな、私も。
ほんの二分前まで覚えていたのに！って家を出て10分くらいしてから気がつく。
そして、手遅れ。
ミュージシャンというのは、歌い出すとちゃんとその歌い手の世界をいきなり作れるからミュージシャンなんだなーとセッション観ながら思いました。
やっぱ、20年選手は伊達じゃないや。