DiaryINDEX｜past｜will
| 2009年08月21日(金) | パンフレットを読みといた |
今回のツアーパンフは銀色の袋入り。
インタビューは「妖」を中心にしたシングル曲の話。それからツアーについて。
結構読み応えがあって楽しく読めました。
いろいろ考えてたり、全然考えてなかったり(笑)光ちゃんは面白いです。
「自分としてはまだいいんじゃない？って思った」というのはイコールやりたくない、とは違うんだな。
そこは結構大事なところだと思います。
ファンが思うほどにこの人はきりきりしてない（してくれない）し、すごく長い目でどっしり構えてんだなあと改めて思いました。
がつがつしている人でないのは間違いないのですけど、こっちとしてはその落ち着ききってるところにどきどきしちゃうんだよな。
まあ、大丈夫です。
光ちゃんは、大丈夫だ。
自分さえ揺らがなかったら、ファンとしてついていくのにこれだけ頼もしい人はいないんじゃないかっていうくらいにがっちりと自分を持っていてぶれない。
年齢を重ねることで視野が広がったり、守らなくてはいけないものとか、立場に伴う責任に対する自覚は当然生まれているけれども芯はホントに変わらない。
こういう風に確認するたびに、恐れ入ってみてしまうわけです。
かっこいい人だ。本当に。
かっこいいということは、いいことだ。
それにしてもパンフは気合の入った修正っぷりで、いや、毛穴も少し見えても平気だから！とか思いました(笑)
パンフとかってオフショットでもない限りはそういうもんだから仕方ないけどさ。