下僕日記
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えー。
先日の日本GPですが。 まんまとHDD仕掛けていくのを忘れまして。決勝だけ鈴鹿に行くRさん(金、土は大阪城ホール)に決勝だけあとでDVD貸して見せてー、とか頼んだわけです。 DVD受け取るまでにはどーせあっちこっちでレース結果はわかってしまうので、最初から潔くすぽると見たんですよ。
ああ……マジですか、これ。
Rさんからのレース前鈴鹿現地レポでは、フェラーリ絶好調、シューも2位スタートでこのまま日本GPの結果が出れば、あるいはシューが生きた伝説となってF1を去ることが決まったかもしれないレース。
中国GPの時にも、途中でスローダウンしていくアロンソのマシンを見ながら 「現実は時として、フィクションを遙かに上回るなあ」 と思ったわけですが。
白煙を上げゆるゆると停まっていく赤いマシンを見ながら、またもや哲学者になってしまった私。 フェラーリがまさかよりによってこのレースでエンジントラブルとは。 運命は非常で冷酷で、ドライだ。 こんなことってあるんだなあ。 アロンソ優勝。シューマッハリタイア。 これが今年の鈴鹿の結果で。
レース後のシューのインタビューで、 「勝てないはずのレースに勝てることもあれば今日みたいなこともある。それがレースと言うものだ」 というようなことを言っていて、ああ、こういう人だからあれだけの偉業を積み重ねてきたんだなあと心から納得しました。 自分のせいじゃないけど、F1はチーム全員で勝ちを取りにいくものだから、他の誰も責めたりしない。 シューは、心からあの言葉を言ってるんだろうなあと思いました。
光ちゃんはこのレース、どう見たのかな? やっぱり、悲鳴あげたか、それとも呻ったか。 エンジンの音が相当おかしかったそうで、現地で観戦しながら「やばい」と気付いていた人は多かった、とどこかのサイトでファンの書き込みを見ましたが。 私は、中国GPの時と全く反対の状況に、中国GPの時と同様に口を開けて画面に見入っておりました。 私でさえこれだ。 まさかここにきてリタイアとは思ってもいませんでしたよ。ショック。 アロンソと渡り合って競り負けるならともかくさ。 あれだけの人のあと二つしかなかったレースのひとつがこういう幕切れじゃ、そりゃショックですよ。 果たして北海道で光ちゃんは日本GPのことを口にできる程に戻ってきてるのかな?と思ってしまう私なのでした。
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