アクセス解析 遠い約束

遠い約束

DiaryINDEX過去未来


2015年03月25日(水) 母親失格

実は、我が家には問題があります。

それは、こうちゃんの吃音。



これまで全く気にしてなかったんだけど、
最近かなり酷くなってきて、
「あれ??何か、うちの子おかしい…??」と思い、
調べてみたら、吃音ということ。


「言葉が出るのも遅かったし、発音も上手く無いから、
こんな喋り方をするんだろな。
文章にするのも下手だから、
こうやって一生懸命話してるんだろな。
可愛い☆」

ぐらいにしか考えてませんでした。




旦那によると、半年前ぐらいから、
こんな感じの話し方してた気がするとのこと。
2歳半ば、大分お喋りが上手になってきた頃です。
毎日ずっと二人で過ごしてるから、
これが普通だと思ってました。



でも確かに同年齢の子、もうスラスラ話してます。
よく遊ぶのは女の子の友達で、
随分前から普通に話してるのを見てたので
「女の子だから、お喋り上手なんだろな。
うちの子も、もうちょっとしたら上手に話せるかなー」
なんて、呑気に眺めてました。

吃音に気付いて、同年齢の男の子もよく見てみたら、、
みんなちゃんとスラスラ話してます。
半年ぐらい生まれが遅いから、
これが普通なんだろなーと思ってたけど、
こうちゃんより遅い生まれの子も、確かにちゃんと話してます。




初めは連発性の吃音から始まりました。
数唱するときに、
「さささんじゅういち、さささんじゅうに…」
みたいな言い方をするので、
「何でそんな言い方なんw」って笑った覚えがあります。
面白い喋り方する子やなぁ…
まだまだ赤ちゃんだな!って思って。



そのうち、

「パパパパ、パパは、今日早く帰ってくる?」
「マママママ、ママ、これ取ってー」
「きょきょ、今日はどこに行く?」

みたいな話し方をするのが日常になり、

「きょ、きょーーーうは、これだったから、
あぁーーーーしたは、これにしよ?」
みたいな伸縮性吃音が出てきました。。
喋ろうとして、言葉がつまって出てこないことも…。
でもこれも、数日前までは、これが幼い子供の普通の喋り方だと思ってました。


ただ、あまりに上手く喋らなくて
「何て?もう一回言って」って聞き返すことが多くなり
旦那も「こうちゃん、どもりすぎて、何言ってるんか分からん」
と言い出したので、他の子もこんなのか??と調べてみたところ
吃音という病気だということを知りました。。





こうなったのは、全てアタシのせいです。。

思い当たることは、多々あります。




もともと繊細で、人の中に入っていくのが苦手な息子。
ママに好かれようと頑張るような息子。
本当に、アタシの幼少期の姿を、そのまま見ているような感じです。。
アタシからは、全く離れません。
そんな繊細な息子に、様々なストレスをかけすぎてしまいました。。




まず、躾が厳しすぎた。

こうちゃん、アタシが言うのもアレですが、
頭も良いし、みんなより出来ることも多いと思います。

それなのに、何でも自分でやっていけるようにと思い、
「食べさせてー」と言うのも
「涙ふいてー」と言うのも
「トイレ、ママが脱がせてー」と言うのも、
泣いていようが、無理矢理自分でさせてました。


もちろん、本当に出来ないことは手伝うけど、
やれば自分で出来ることばかりだったので、
「甘えずに自分でやれ」と突き放してました。

多分、それが駄目だった。
多分、こういう甘えで親の愛情を確認したかったんだろうなと、
今になっては思います…。
出来ないからやってーなんじゃなくて、
出来るけど甘えさせてーだったんだろうな。

なんで、やってあげなかったんだろ、、アタシ、、。



1人きりの子育て。
こうちゃんと離れて、どこかに1人で気分転換に行くなんてこと、
ほとんどありませんでした。
必要な用事以外は、とにかく こうちゃんと過ごす日々。

そんな状況で、イライラが貯まると、
アタシがトイレにこもって、1人で泣いてたり
逆に子供を部屋から閉め出したり…。


今日も色々大変やったわ、と旦那に話しても
「家でこうちゃんと遊べて、ええなぁ…
こうちゃんいじめて、かわいそー」
と、あしらわれる日々。
本当に毎日、ノイローゼになってました。


多分、そんなアタシの接し方も、
こうちゃんにとっては、心の傷になってます。。
上手く感情をコントロール出来ない、アタシのせい。。




アタシから離れれない こうちゃん。
「何でうちの子は、全く1人で離れれないんだろ。おかしいんじゃない?」
と、子供のいる所どこに行っても思ってきました。

ハイハイしだした頃、他の子は色んなものに興味持ってあちこち行くのに
うちの子だけは、いつも離れませんでした。
「こうちゃん、いつもママから離れないねー」
と、その頃から既に言われ続けてきました。
今の今まで、、赤ちゃんの頃からもうずっと、
アタシから離れて友達と一緒に遊ぶ姿なんて、1度も見たことありません。


それがアタシは嫌でした。
何で、離れて遊べないの…
何で、自分でやれないの…情けない、と。
だから、幼稚園のプレでも突き放しました。


「みんな、ちゃんと1人でやってるやん。
ママのところにいるの、こうちゃんだけやで。
みんな、ママ!ママ!って言ってる?
ママもきてーって駄々こねてるの、こうちゃんだけやん。」


そんなことを言ってきました。
公園の遊具にしても、そう。
こうちゃんより小さい子が、1人でママから離れて行けてるのに
未だにアタシから離れれないのが情けなくて
責めてしまいました…。

アタシにとってもストレスだったけど
こうちゃんには、もっと重いストレスだったはずです。




そして極めつけの幼稚園。

そんなに心配することもないのに、
心配性のアタシは

「〇〇出来ないなんて、幼稚園行けないよ。」
「〇〇するなんて、赤ちゃんと一緒。」
「〇〇ちゃんは、ちゃんと自分で出来てたよ、だから幼稚園に行けるんやよ」
「幼稚園ではママ居ないんやよ?いつまでも甘えてたらアカンやろ」


なんて言葉を、日々言ってました。
多分それが、今の状況を作ってるんだと思います。





ちゃんと何でも出来る、賢い子なのにね…。

ただただ、ママに甘えたかっただけなのにね…。

こうちゃんからの心のSOS、
何となく分かってたけど、対処してこれなかった…。
だから、それが言葉になって出てきた。。





毎日、自分を責めてます。。

こんなに大事に思ってるのに、
何で、もっと甘えさせてあげなかったんだろう…

子育て間違った、母親失格だ、って。。






とにかく今は、急を要することなので

命の危険があること以外は、怒らない。
「〇〇してきて」など、行動を規制しない。
話したがること以外は、聞かない。
やりたがること以外は、頼まない。
子供の要求を、出来る限り聞く。
とにかく甘えさせる。
怖がらせない。

という対応に変えてます。




時間はかかるかもしれないけど、
調子が良いときは、少しどもるぐらいになるので
治ると信じて、根気よく対応していくつもりです。

父親の接し方も勿論だけど、
母親の接し方が、大きいなと思うので…。
なんとしても、幼児期のうちに治してあげたい。。



とにかく今は、
吃音であることを本人が意識しないように、
話すことを意識させないように、
気を付けて過ごしてます。
話しにくいのは薄々本人も気付いてきてるみたいだけど、
あまりに意識しすぎると、お喋り自体しなくなってしまうので…。




梢 |MAILHomePage掲示板

※あたしのマイは非通知です

My追加
お財布.com 無料アクセス解析