遠い約束
DiaryINDEX|過去|未来
昨日…四日市まで遊びに行ってきた。
友達が開いてくれた「食事会」という名の 実質「合コン」へ。
行くまでの道のり…ほんと辛かったな。
毎週のように、この道通って あの人んちへ行ったっけ…って。
鈴鹿へ向かう道のり、鈴鹿・四日市の街中、 どの店見ても、あの人との思い出があって。
此処で、こんなことがあったよなーとか 此処で、今もあの人は働いてんだよなーとか 此処で、仕事帰りに長い時間待ち合わせとかしたよなーとか この店、一緒に入って御飯食べたよなーとか 色々色々思い出してしまって、ほんと涙出そうになった。
集合場所に行くまでに、色々考えすぎて 胃のあたりが、気持ち悪くなった。 ほんと、精神衛生上よくない。 なんで、四日市で開くんだー…(涙 って密かに思いながら、集合場所へ向かった。
もう自分の中では、色んなこと吹っ切れて、 平穏に過ごせていると思ってたのに やっぱり2年という期間の思い出は、すぐには消えない模様。 それだけ長い時間、一緒に居たということか…。
本当は、会おうと思えば会える。 あの人の働く職場へ行けば、会える。 遅い時間まで待てば、家でも会える。 それを敢えて会わないというのは、結構しんどい。
会いたい気持ち半分。
会ってはいけないと思う気持ち半分。
そんな思いを抱えながらも、 気分転換のつもりで、食事会参加してきた。
楽しかったし、美味しかった。 面白いメンバーだったと思う。 2次会のカラオケも満喫出来たし、楽しかった。 でもやっぱり、鈴鹿・四日市という地が苦しい。
みんなが話してる内容だって、 これまでの記憶が蘇ることが多々あったり。 料理の話…とか。
あの人の為に、色々と料理作ったりもしたよなーって。 苦手な料理、頑張ってしてたわ、あの頃。 喜んでくれる姿が見たくて、 あの人が仕事から帰ってくるまでに頑張って作ってた。 肉じゃがとか、褒めてくれたっけ。 あの人の大好きなカレーとシチュー、一生懸命作ったよなww
そんなこと思い出してたら 思わず、その話題に乗れなかった自分がいた…。
結婚の話だってそう。 「結婚は、女から迫った方がイイヨ」とのこと。 うちんとこ、そんな話したら、 重荷になっちゃいましたけどーみたいな。 むしろ、それが原因で別れちゃいましたけど…みたいな。
やっぱり、結婚を決める人ってのは そういう話題が出た時に、腹くくるんだろうなって 改めて思い知ったりもした。 そこで逃げ腰になったあの人のことを考えたら やっぱりうちらは、終わりだったんだなーって、実感させられた。
ほんと、話の最中に 思わず上の空になってしまう自分がいた。
せっかく友達が開いてくれた場なのにね。 駄目じゃんね、ホント。 割り切ってるつもりだったのに、 まだ抜けきれてないみたい…。
帰り、本当は友達んちに泊まらせてもらおうかと思ってたんだけど その後、あの人んちに合鍵を返しに行くため 家に帰ることにした。
と言っても、会うわけではなかったんだけども。 会うと、きっとまだ今でも涙が出ると思ったので 手紙と合鍵を封筒に詰めて、ポストに入れてきた。 そして、あの人に返してもらっていなかったものを ポストの中から受け取って、帰って来た。
あの人は、ちょうど職場の人と一緒に(?) 呑みに出ていたみたいで(途中にメールが来てた) 偶然バッタリ!ということもなく、 普通に会わずに帰ってくることが出来た。
会わなくて安心した。 でも本心は、本当は少し会いたかった…のかも。。 会ってしまったら、もっと気持ちが ぐちゃぐちゃになってたかもしれないけれど…。
あの人んちは、全然変わってなくて。 呑みに行ってるってことで 車だけは置いてあって。 ほんの1ヶ月前だけれど、懐かしく感じた。
アタシが行くの分かってたからか、 玄関の電気を点けてくれていて。 たったそれだけなのに、泣けてきた。
前回の別れとは違って、 今回は自分でもちゃんと意志があって別れたつもりなのに 泣けてくるコレは何なんだろう…。 複雑だ。
ポストの中のものを受け取って、 合鍵をポストに入れてきた。
「これまでありがとう。ばいばい」
そう呟いて、帰ってきた。
帰り道では、しょんぼりしてしまった。
ミスチル聴きながら帰ってきた。 「掌」「くるみ」、歌詞が痛い…。 心に刺さりすぎ。
『夢見てるから儚くて 探すから見つからなくて 欲しがるから手に入んなくて途方に暮れる どこで間違ったかなんて 考えてる暇もなくて でも答えがなきゃ不安で』
『良かった事だけ思い出してやけに年老いた気持ちになる とはいえ暮らしの中で 今動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」想像してみるんだよ』
『今以上をいつも欲しがるくせに変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増えるそれでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」想像してみよう 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ』
まさに、今のアタシはそんな感じだ…。
夜中、メールが1通届いていた。
「カギと手紙、ありがとぅ。・・・・・ありがとぅ。」
こちらこそ、長い間ありがとう。 そして、さようなら。
きっと、此処でメールを終わらせておいた方が 良いのだろうと思う。 そう思いながら、メールは返信出来ずにいる。
※ジャンル変更しました。このジャンルに居て良いのだろうか… そのうちまた、移動するかもです。。
|