遠い約束
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2002年07月08日(月) |
昨日書けなかったから今日書いてみる |
昨日は七夕でしたね。 あたしの地域では、天の川は見えなかったけど、 2人は、ちゃんと会えたのでしょうかね。
遅くなったけど、今日はちょっと七夕のお話を書いてみたり。 ま、他のサイト様からの抜粋ですが(汗
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夜空に横たわる天の川の岸辺に 美しくて気立ての良い、働き者の天女が住んでいました。 天女は天帝の娘で、織女と呼ばれていました。
織女は父の言い付けで、はたおりの機械で美しい布を織り続けていました。 しかし、織女自身は、はたを織るばかりで何の楽しみもないというありさま。 父の天帝も、そんな娘の姿をいつも不憫に思っていました。 そして、どこかに織女にふさわしい、 よいお婿さんになってくれる若者はいないものかと、 天の川の岸辺をあちこち探しました。
そして天帝が目をつけたのは、天の川の東の岸で、 毎日のように畑仕事にせいを出す、牛飼いの牽牛でした。
「あの働き者の織女さまが、天の川を渡って、 向こう岸に住む牽牛という、りりしい若者と結婚なさる。 なんと、めでたいことか。」
天帝に召された天女や仙人たちは、盛大なお祝いの宴を催しました。
ところが、いざ結婚してみると、 織女の生活ぶりは、うって変わって華やかで派手なものになりました。 いつも牽牛と一緒にいて、笑い遊び暮らすようになってしまいました。 仕事をすることなど、まるで忘れてしまったかのようです。 天帝も苦笑いしながらも、新婚のうちだからと大目に見ていました。 しかし、いつまでもそんなありさまが続くようでは、 まゆをひそめざるをえません。
天帝はすっかり腹を立て、牽牛と織女の住む家に出かけました。
「娘の織女よ。はたを織ることが、そなたの天職であることを忘れたのか? 再び、天の川の岸辺に戻って、はたおりの仕事にせいを出すのがよかろう。 もし、仕事をなおざりにすることがなければ、 これからは年に一度だけ、七月七日の晩に会うことを許そう。」
織女は夫の牽牛と離れて暮らすのがつらく、涙に暮れるばかりでしたが、 父の天帝のいいつけに、そむくわけにはいきません。 そして、一年に一度の牽牛との出会いを励みに、 元のように、はたおりにせいを出すようになりました。 牽牛も、もちろん思いは織女と同じで、 働いて、働いて、七月七日の来るのを待ちました。
しかし、その日がきても雨が降れば、天の川は水かさが増し、 川を渡ることは出来なくなります。 二人は天の川の東と西の岸辺にただずんで、川面を見つめるばかり。
そんな二人の様子を見かねたのが、かささぎの鳥たちでした。 「わたしたちがお役に立ちましょう」 そう言うなり、天の川の中に翼を連ねて橋となり、 織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのでした。 ちょうど、七夕の頃、かささぎの羽が抜けるのは、 織女を渡したからだと言われています。
あんねん屋より抜粋
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うむぅ
・・・切ない話ですな。
母と妹が、何やら
「織姫と彦星のどっちかが'好きだー'って叫んでも、 相手に届くのは20年ぐらいかかるとか何とか〜・・ 逢うときには、40歳やら60歳になってるかもね」
とか言う、嘘かホントか分かんない話を聞いて、 ついつい泣いてしまいました(p_q) 何でこんなコトに泣いてんのさ、あたし!!!!(汗汗 訳わからんです・・・。
でも、七夕のお話みたいに、1年に1回しか会えなかったら、 多分死んでるだろうな、あたし(何 今でもダメだぁー・・って言うてるのに、1年だなんて。 あふぅ・・・。
あたしもサボりまくって、会えないようになったりしないように 気をつけないとイカンなぁ、なんて思います(;´Д`)〜З
ま、こんな日記(?)を書いてる時点で レポート書くのサボってるだろ!って話なんだけどね(汗 あはは・・・
さーて、もう1回頑張ってレポート書くとします。 課題再開っ!
ぁー、ヤダヤダ。
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