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『フルタイム・キラー』 - 2004年02月25日(水)
観てきました〜。
「反町隆史が香港映画に挑戦！」とか言われていた映画です。
まあ、私のお目当ては、アンディ・ラウだったのですが（笑）
というわけで、ようやくの日本上映です☆
確か制作されたのは２００１年だったはず。
……３年近く前ですよ。
もう、いつ日本に来るかと楽しみにしていたら……こんなに遅くなって(T_T)
多分、反町人気がちょっと翳っちゃっていたいたりとか、
アンディの方もちょっとゴタゴタしていたからだったのでしょうか？（憶測）
ともあれ、日本上陸おめでとう♪
観ることが出来て嬉しいです(^-^)/
内容としては、
�癸韻了Δ群亜硲蓮淵�ー）”と、
彼を倒し自分こそが�癸韻了Δ群阿砲覆蹐Δ箸垢襯肇Δ瞭�い、
と簡単にいうとそんなストーリーです。
で、�癸韻了Δ群亜硲蓮淵�ー）”が反町隆史。
トウがアンディ・ラウなのですが……アンディ、反町より若造設定？
それは……さすがにどうかと思うのですが（苦笑）
だって、アンディの方が反町より１１歳とか年上で。
それはさておいて。
キレた悪役としてのアンディは結構面白かったです。
本人も楽しそうだったし（笑）
もう、泡を吹いちゃったり、吐いちゃったり、
いつもの二枚目路線はどっかにいっちゃってる感じで、
でもそれはそれで良かったです。＜しょせん、ファンだから
そういえば、映画では言語が混ざりまくっていました☆
日本語・広東語・北京語・英語……etc.
なかでも、特筆すべきはアンディの日本語のセリフの多さ！
ああ、頑張ったのね、アンディｖｖｖ
でも。
女の子を口説く時に
「日本のマンガ『傷追い人』のヒロインに似ている」って、
そのセリフは無いと思うの。しかも、日本語で。
（女の子は日本語の話せる、台湾人設定）
劇場の椅子から転げ落ちるかと思いました☆
ついでに。
“Ｏ（オー）”の日本名（それも偽名だったみたいだけど）が、
『小野』だったのにもひっくり返りそうに。
自分の名字を映画で、しかも殺し屋の名前として呼ばれるとは（笑）
そんなこんなで、
映画本編以上に枝葉末節に大ウケしてしまった映画でした。
あ、面白かったんですよ！ 本当に!!
都内で、２つの映画館でしか上映していないのが残念なくらい（苦笑）
ＤＶＤ出たら買おーうっと♪
あ、ちなみに。
香港で出た『フルタイム・キラー』の人形を持っています。
アンディ・ラウのだけなのですが。
（反町のは買わなかった。で、アンディのも２種類出てたけど１種類だけ）
……アンディ、おたくだからな……。
すぐ、そんなもの作りたがって……（苦笑）
でも、買っちゃうファンもいるわけで……仕方ないですね（笑）
ついでの余談ですが。
『レジェンド・オブ・メキシコ／デスペラード』の予告を観ました〜ｖ
多分、世の中はジョニー・ディップ人気なのでしょうが、
やはり私が好きなのはアントニオ・バンデラスｖ
『デスペラード』関係の映画は大好きなので、見に行かなくちゃね！
（あのギターケースにマシンガンを仕込んである……っていうのは、
『フルタイム・キラー』でもネタになっていたっけ。＜苦笑）
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