遅ればせながら、感想 - 2004年01月28日(水) というわけで、今週の感想を少々。 (いまさらなので、短めに) まず。 表ちゃんが「今はまだ、もう一人のボクって呼ぶ」発言が結構ツボでした。 だって、 旅立つ時(身体が分かれた時)にアテムって呼ぶ……っていうことなので、 なんだか私的には、 「最後にはちゃんと二つの身体になる」 っていう布石のような気がするのです。<勝手な予想ですが☆ そして、久し振りのイシュタール姉弟にリシド。 マリクの運転するバイクのサイドカーに収まっているリシドは、 妙に可愛く見えましたv <和み系、と言われているのが解ります(笑) で、謎の碑文の写真。 そこで、「闘いの儀」を行わなければいけないということ。 というわけで、表ちゃんが闘う気満々ですね。 そりゃあ、もう、カッコ良く決心している姿に惚れ惚れしちゃうくらい。 ……まあ、このまま、表ちゃんと決闘して、 強くなった相棒に納得して、 闇遊ちゃんはアテムとして冥界へ旅立つ……という筋立てが、 今の『遊戯王』からは感じられるわけです。 でも。 しかし。 そんな簡単に終わるのでしょうか? と、私は思うわけです。 やっぱり、もう一捻りか二捻りしてこその、 高橋和希ではないのでしょうか? 今まで、みんなが予想しとおりに済んだことがあったでしょうか? いや。『ない』ですよね。<反語っぽい言い回し なので、私はまだまだ闇遊ちゃんの復活・再生をあきらめてませんv だって、闇遊戯が剣を置くことを許さない人がいるじゃないですか! そう。 今はまだ出ていない、あの人が! 私としては、 例の写真をイシズが社長に送ってない……なんて思えないのですよ☆ だから、 古代のヒエログリフを読んだ社長が(読めるから)、 「そんな勝手は許さん!」とか思って、 その冥界への扉の前にいてもおかしくないのでは! と、思ってみたりするのです。 「そっちの遊戯と闘うよりも、オレと闘え!」とか言って。 あるいは、 表ちゃんに負けた闇遊ちゃんの前に、 (ほら、少年誌的には表ちゃんが勝たないと、 表ちゃんが闇遊ちゃんを越えたことにならないから。<少年誌的に) 「いや、それは許さん!」とか乱入するとか。 ……以上。 自分勝手な意見で申し訳ないのですが、 こうなったら良いのにな〜、な感想でしたf^^; しかも、全然短くないよ。<苦笑 あ。 そういえば、 古代エジプトでは「死者は船で旅をして、再生する」んじゃなかったっけ? そうなると、今回の船旅も『再生』を意味しているのではないか、とか ついつい考えてしまう私なのでした。<楽天的かなぁ ...
|
|