闇・想月記...みれりん

 

 

ついに!? (追記あり) - 2004年01月19日(月)

2週間ぶりの『遊戯王』は、驚きと衝撃の連続でございました。

なにせ、最後の見開きページで、
「一ヶ月後----エジプト」ですからね!
驚くと同時に笑ってしまった私でした。

まあ、ともかく、帰ってきてくれて良かったよ、アテムちゃんv
あのまま、ゲームの中の歴史を生きちゃったら
どうしよう……とか思ってたのでホッとしました。<取り越し苦労☆

で、ゲームの中の歴史では、
ファラオがセトに王位を譲った形になっていましたが、
本当の歴史ではディアハになった時に
キサラちゃんがアクナディンを浄化する前に
ファラオがゾークを封印するべく千年錘を砕いたのでしょうね。ああ。

そして、消えてゆくアテムちゃんがなんだか切なくて。
でも、記憶を取り戻して、
三千年前にはちゃんと言えなかったであろう、
自分がいなくなった後の国をセトに託せてホッと出来たのかも……
と思うとなんだかすごく「よかったね!」って気持ちになってみたり。

ああ、ファラオ姿のアテムちゃんは本当に可愛かったなぁ!
表ちゃんの身体を借りている彼も、やっぱり可愛い子ちゃんだなぁ♪

そんなこんなで、エジプトですよ!
私の希望としては、来週には社長が登場して欲しいところですが、
さて、どうなるのでしょうねぇ。

それにしても。
なぜ御伽が一緒なのかが、ちょっと不思議。
(出てきてくれるとうれしいので、OKなんですが)
で、あまりにも晴れ晴れとしている獏良が笑えたり。
じーちゃんは道案内なのかな……とか。

ともあれ。
これからあるらしい「ファラオ最後の試練」を越えて、
闇遊ちゃんだった彼が、一人の人間として復活して欲しいです。

もう、そうなってくれたら満足v

……以上、あいかわらずのまとまりのない感想日記でしたf^^;


余談:
アテムちゃんのこと、
未だについ『闇遊ちゃん』と打ってしまいそうになる私なのでした。
まだまだ慣れないなぁ☆


追記:
そうそう。石版!
あれはやはり、セトの気持ちだったのではないでしょうか?
「ちゃんと正面切って決闘してないから、いつの日にか!」って。
以前考えていた程、熱烈なラブレターじゃなくてちょっと残念ですが、
それはそれ。少年マンガ誌としては十分な感じだと思いますv

ちなみに、
セトとファラオの大きさが同じなことがちょっと気になっていたのですが、
(本来、エジプトの壁画ではファラオを一番大きく描くはずなので)
多分『同等のファラオ』って意味だったんでしょうね……。
うーん、感慨深いです。<と、勝手に感慨に浸ってみたり☆


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