展開、早っ! - 2004年01月06日(火) 年明け初めての、ジャンプ。 ……表紙の猿の着ぐるみ着ているのが、表ちゃんで笑ってみたり。 いや、可愛い。 可愛いんでOKなんだけど、さすがに闇遊ちゃんでは出来なかったのか…… と思うと、ちょっと笑ってしまったのでした。(T先生ったらv) そして、本編。 昨年末から感じていた展開の早さが、 ここに来て一段とスピードアップしたような感じでしたね。ああ。 まあ、中身がアクナディンなセトを相手にしているわけだから、 そんなにダラダラとヤリトリしている必要もないのかもですが。 私的には、マハードがやられちゃうところが微妙にショック。 「ああ、これで本当にこの子はひとりに……」とか思ってしまったのです。 そして、次はファラオか! という時に、消える白き竜。 次には、キサラの魂としてアクナディンを攻撃するわけですが ……このシーン、妙に見たことが……と思ったら、 腹話術師(原作だとね)との決闘と同じ感じで……。 あの時もBEWDが海馬じゃない人に操られて、 BMのことを攻撃して消し去るんだけど、 闇遊ちゃんを攻撃しようとしたところで一度消えてしまうのですよ。 (で、次に闇遊ちゃん側のモンスターとして、 腹話術師を攻撃するんですが) ……に、似てる。 個人的に、 海馬(あるいはセト)の意志じゃない闇遊ちゃん(ファラオ)への攻撃を、 BEWD(キサラ)が拒絶する……っていうのは、うれしかったりvvv ともあれ。 あれでアクナディンは消え去ったのでしょうか? 一連の出来事を、セトはどう捉えるのでしょうか? ゲームをしているはずのバクラは? 魂だけでゲームのボードの前に座っている闇遊ちゃんは? 表遊ちゃんたちは魂が戻っているなら、 そんな二人を見てどう思うのでしょうか? どうするのでしょうか? もう、T先生に色々と解説してもらうなり解明してもらうなりしないと、 さっぱり解らないことになっているような気がします。 ……もう、憶測だけでは……☆ 私としては、今、アテムが立ち向かっている諸処の出来事は、 歴史とは違うモノになっていると思うのですが。 だから、闇遊ちゃんや海馬が見たヴィジョンとは、 色々と違うところが出てくるのだと、思うのですよ。 それから。 後付けの設定を重ねてきた長期連載に、 100%の設定の回収を望むのは無理かなぁ……とも。 ……超大変だと思うんですよ。 ちりばめてきた設定の100%回収は。 というわけで、大きな齟齬がなければOKなんだけどなぁ……と思いつつ、 T先生にはこのテンションのまま、突っ走ってほしいなぁ、と 心から思う私なのでした。 (日記の内容が支離滅裂かもしれませんが、 なんかいっぱいいっぱいなんです。……スミマセン☆) ...
|
|