ちーちゃんままの日記

2010年11月25日(木) オトナこども

子の年齢:6歳10ヶ月

ちーちゃんは、銭湯に行くとなぜか学校でのことを話し始める。
家にいるとこちらが聴く準備できてないからかな?

とにかく数日前のことなども、急に思い出して語り始める。

その日は、長休憩時間に先生に叱られた話を始めた。

長休憩にはいつもサッカーをして遊んでいるらしいのだが、その日はボールの片づけを忘れたため、ボールが使用禁止になったのだそうだ。
と、そこまでは土曜日にも聞いていたのだが、一緒に遊んでいたMくんが最後まで「僕は悪くない」と言い張って、更に先生を怒らせたのが強く印象に残ったそうだ。
Mくんはサッカーチームの学年エースである。
「Mくんて、そんな人だったんだ〜。」
と思ったんだって。

1年生ならそんなもんだろ。
先生に叱られながら、仲間の観察してるちーちゃんがオトナ過ぎるんだよ。

さて、ピアノ教室の後、カバンから楽譜を取り出したら、赤鉛筆で「じぶんでかきましょう」と書いてあった。
というのは、その楽譜には大人の字で音階が書いてあったのだ。
それは楽譜を読むのに時間のかかるばーちゃんが、自分で演奏するために書いたのであって、ちーちゃんにラクをさせようとしたのではない。

何でそんなことで怒られなきゃいけないんだ。
どんだけ信用されてないんだろう・・・?

そんな理不尽な叱責にも、文句一つ言わないちーちゃん。
怒られ慣れてしまっているのか・・・?


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