ちーちゃんままの日記

2010年10月21日(木) 電卓に憧れる

子の年齢:6歳9ヶ月

どういう訳だか知らないが、ちーちゃんのクラス担任は宿題をどっちゃり出す。
最初のうちは、週5日制の副産物かと思っていたのだが、サッカーチームのお母さん達と話していると、他クラスと宿題の量が違う。
量だけでなく質も違う。
ハードルが高めに設定されているのだ。

この宿題の質と量では、少しでも学習につまづけばモチベーションを失いかねない。若い先生のすることだ・・・。

頭のいい女の子たちは、学童で電卓使って宿題やってるとか。
ちーちゃんはそれまで、電卓の使い方を知らなかったようで、その便利さに感動したらしい。

「すごいんぜ。数字押して、たす とか ひく とか押して、また数字押して、わ って押したら、答え出るんぜ!」

そりゃそうだ。

「あーあ、ウチにも電卓があればなー」

幸いウチには電卓がない。PCや携帯TELで間にあってる。

「ウチには電卓ないねー。電卓使って宿題したけりゃ、しろがね(学童)で宿題しなさい。」


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