ちーちゃんままの日記

2010年10月08日(金) リトルリーグ

子の年齢:6歳9ヶ月

このところ、ちーちゃんは体力をもてあまし気味だ。
一緒に遊ぶ体力はないし、子供同士で遊んでもらいたい。

ってことで小学校のグランドでやってるサッカーチームの練習に参加させてみた。
最初は楽しそうだったので、何度か通わせている内に、他の親から呼び出しをくらい、仕方なく入会することにした。

仕方なく、というのは、いくつか気になっていることがあったから。
 ・本人がどこまで頑張れるかわからない
 ・試合の付添いや親同士のつきあいが大変
 ・指導者がいつも怒鳴っている

本人の頑張りや、親同士の付き合いはこちらの都合だが、指導者が理不尽に怒鳴るのはどうにもならない。
客観性のない精神論ばかりふりかざす連中なんだろう。

子供に厳しい分、自分にも厳しいので、ボランティアでコーチなんか続けられるんだろうと思うけど。

コーチがこんなんだから、当然子供たちも仲間の失敗をあげつらうようになる。
つまり、普段からアゲアゲの上に新入りのちーちゃんは、すぐにスケープゴートだ。

「ふさけんな!」
「ちゃんとやれ!」

本当にひどい。
スポーツが健全な精神を養うというのは大きな勘違いだと思う。

でもまあ、これが現実なのだ。
身を投じるか、距離を置くかは自分で判断するしかない。


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