子の年齢:5歳5ヶ月
保育園で先生に「がんばりノート」というのを作ってもらった。 ちーちゃんはこれがお気に入り。
「がんばりノート」にはちーちゃんが上手にできたこと、頑張ったことを書いてくれる。 そんなにたいしたことは書いてない。 字の練習が上手にできたとか、座って本が読めたとか、
ひとりひとり、得意不得意があるから、不得意なことに意欲的に取り組めたときは特に大袈裟に描いてくれる。
家でも支度が上手にできたらノートに書いてくれ、と自己申告される。 だからまねっこして作った。「おうちでがんばりのおと」
今日はまたヘルペスになって、おばあちゃんちでお留守番なんだが、おばあちゃんは怒りんぼだからおばあちゃんちにも持って行くんだと。
「ちーちゃんの頑張っているところを沢山見つけて、書いてあげてね。」
これはいいかも! 「褒めて育てる」って頭でわかってても、なかなか実行できないけど、ノートを書く、というタスクになってしまえば、必死に褒めるところ探すもんねぇ。
何事もマイナス思考の親世代には、夫婦で「がんばりノート」をやるのもいいんじゃないかと思う。
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