ちーちゃんままの日記

2009年05月27日(水) 胃の痛み

子の年齢:5歳4ヶ月

進級してから時々「お腹が痛い」と言うようになった。

お弁当のごはんを残してきたり、卿はおやつを食べませんでした、といわれることもたびたび。
でも休日は痛くならないのだ。

保育園で何かイヤなことがあるのかなぁ?

「保育園たのしい?」
「たのしい。」
「それはよかった。たのしくなくなったら教えてね。」

ちーちゃんはお友達が大好きだから、毎朝喜び勇んで保育園に行くのだ。
でも夕方に見ると元気がない。
遊び疲れて眠いのかな〜、と思っていた。

保育参観の日も、朝は喜び勇んで教室に入り、途中用事で抜けるときも、元気よく「ばいばい」って言ってた。
でも用事が済んで、保育園に戻り、ひとしきり遊んでから、そろそろお昼ごはんの時間になってくると、くねくねし始めた。
「お腹が痛い。ごはんが食べられない。おやつも要らない。」
ついさっきまで、あんなに元気だったのに・・・?
「ママ帰ったらいやだ。」
だって今朝も風邪で病院に行ったばかりなのだ。
「どの辺りが痛いの?ここ?ここ?」
へその辺り、つまり胃が痛いらしい。

うーん、これはストレス性胃炎と考えるのが相当じゃないだろうか。

仕方がないので、食事が終わるまで付き合うことにした。
最初は食べたくない、と言っていたちーちゃんだったが、食べ始めると、もりもり食べて、おかわりまでしている。

食欲がないのではなくて、食前食後のマナーチェックが不安なだけじゃないかな。

食前食後にマナーを守るのは大切だが、食事がまずくなるようでは本末転倒である。
ちーちゃん自身は、お行儀よくすることの大切さを、頭では理解しているだけに、行動が伴わないことへのはがゆさ、罪悪感は人一倍なんだろう。
おまけに記憶力もいいので、失敗した記憶がなかなか消えない。

大人になったら、そんなに気にならなくなるから。


 < 過去  INDEX  未来 >


ちーちゃんまま