| 2008年09月04日(木) |
今はありません・・・。 |
子の年齢:4歳7ヶ月
流産したときに頸管筋腫が見つかり、「妊娠希望でなければ切除できるんですが」と言われたので経過検査に行った。 だって、「妊娠希望でなければ」ってまるで、子供の産めない体みたいな言われようじゃない。
ちーちゃんを出産した病院では、当時の主治医は転勤になってしまっていて、診察の曜日によって担当医が変わってしまうシステムになっていた。 おまけに、担当医によって処置の内容が大幅に違う。
流産した時なんて、1日目の先生は「掃爬が必要なので入院手術になる」、2日目の先生は「自然に全部出てくるので、出血が収まったら会社に行ってもよい」 動物的な直感からすると、2日目の先生の言うことが正しい気がする。 が、総合病院では担当医を選ぶことができない。
おまけに、そのマシな方の先生が「妊娠希望でなければ・・・」発言をしたので、これは病院を変えることで大いに見解が異なるに違いないと考えたのだ。 と言う訳で紹介状もなしに中央病院で診察を受ける。 これまでの経緯を説明すると、医師は用心深そうな顔になる。 紹介状もなしに勝手に病院を変えるような患者は、何を言い出すかわからない、と思っているようだ。 当たりめぇだ〜、文字通り体を張ってるんでぇ、ちょっとやそっとのことじゃあ引き下がらねぇ。
そして今日の初診担当は、ママ友に紹介された、信頼できるお医者様らしい。 診察台に上がって、内診を受ける。 「子宮頸部には大きなものは何も見当たりません。」 「えっ?ない?ないってどういうことですか。」 「子宮内膜の何かが大きくなって頸部に出てきていたのかも知れませんが、紹介状もないので当時のことはわかりません。とにかく現状はありませんし、いきなりいらしてこれ以上の検査はできません。」
はぁ? つい3ヶ月前には、帝王切開しかないみたいな言われ様だったのにこの違いは何だ?
|