ちーちゃんままの日記

2007年12月06日(木) ふところの広さ

 子の年齢:3歳10ヶ月

 ある夜、ちーちゃんとスーパーに買い物に行ったら、駐車場でぼんやり立っている3歳前後の女の子を見かけた。
 寒い夜なのに薄着で一人でぼーっと立っている。
 お母さんが後から来るのかな?と思って見ていたが、みんな知らない人ばかりのようだ。
 同じ年頃の子供を連れているから、安心するだろうと考えて、
 「お母さんはどうしたの?寒いからお店の中でお母さん探そうか?おばちゃんと一緒に行こう。」
 と言うが全く反応がない。

 怖がっているのかな?
 無理に手をつなぐと泣くかな?

 かといって放っておけないので、スーパーの店員さんに、「すいません、迷子です。」
 と声をかけた。
 そのおじさんは、「迷子か、よしよし」といきなり抱っこして店の中に連れて行った。
 意外にも女の子は泣かず、店に入るなりお母さんが見つかった。

 同じ年頃の子供がいるのに、女の子に警戒されたことが恥ずかしい。
 きっと彼女は本当に心細くて、今にも泣きそうだったから「泣くかな、泣いたらどうしよう」と思っていることを見透かされたのだ。
 
 ふところの広さっていうのはきっと「○○してあげる」ってことではなくて「泣いてもいいよ、なんとかしてあげるから」って部分にあるんだろうな。


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