子の年齢:3歳10ヶ月
ある夜、ちーちゃんとスーパーに買い物に行ったら、駐車場でぼんやり立っている3歳前後の女の子を見かけた。 寒い夜なのに薄着で一人でぼーっと立っている。 お母さんが後から来るのかな?と思って見ていたが、みんな知らない人ばかりのようだ。 同じ年頃の子供を連れているから、安心するだろうと考えて、 「お母さんはどうしたの?寒いからお店の中でお母さん探そうか?おばちゃんと一緒に行こう。」 と言うが全く反応がない。
怖がっているのかな? 無理に手をつなぐと泣くかな?
かといって放っておけないので、スーパーの店員さんに、「すいません、迷子です。」 と声をかけた。 そのおじさんは、「迷子か、よしよし」といきなり抱っこして店の中に連れて行った。 意外にも女の子は泣かず、店に入るなりお母さんが見つかった。
同じ年頃の子供がいるのに、女の子に警戒されたことが恥ずかしい。 きっと彼女は本当に心細くて、今にも泣きそうだったから「泣くかな、泣いたらどうしよう」と思っていることを見透かされたのだ。 ふところの広さっていうのはきっと「○○してあげる」ってことではなくて「泣いてもいいよ、なんとかしてあげるから」って部分にあるんだろうな。
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