子の年齢:1才10ヶ月
久しぶりの晴れた週末、家族で動物園に行った。 着いてすぐにキリンを見に行った。 -大きいねー、首が長いねー。 とにかく大喜びで駆けていく。来園者が餌(木の葉)をやれる時間で、運良く1番最初に餌やりができた。 ちーちゃんはキリンを全く怖がらず、背伸びしてキリンに葉を与えていた。 次の順番の5才ぐらいの男の子は怖がって、後じさりして逃げてしまった。 キリンはその葉が大好物らしく、どうにかして食べようとするのだが、男の子はますます怖がって泣きそうになりながら逃げる。 キリンが可哀相だ。 他にも怖がっている子がいた。 スゴイじゃん、ちーちゃん。
お昼になって、芝生広場の古い消防車で遊びに行った。 -ちょうぼうちゃ、ちょうぼうちゃ と走っていくのはいいのだが、他の子供たちを見て、立ち止まってしまう。消防車が大好きなのに、先客がいるだけで躊躇してしまうのだ。割って入って勝手に遊ぼうとか、他の子と一緒に楽しもうとか、そういう考えはないらしい。 キリンは平気なのに。
そういえば私もそうかも。 知らない人やあまり親しくない人と接するとき、心理的距離がうまくつかめなくて、面倒くさくなって無視したり、冷たい人だと思われたりしがちだ。 ただの赤ちゃんだった筈なのに、いつの間にそんな処世術を身につけてしまったんだろう。
ちーちゃんにはそんなつまらない大人になって欲しくない。 私からお手本を見せなくては。今日から始めなくては。
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