ちーちゃんままの日記

2004年05月21日(金) 外づら

子の年齢:4ヶ月2週

 どうやらちーちゃんは外面がいいらしい。特にお医者さんや看護婦さんに愛想を振りまいてくれる。
 「鼻とのどがつまった様子で苦しそうなんです。
 なんて言って病院に行っても、診察台にあがると看護婦さんに愛想を振りまくのでは
 「苦しそう?ご機嫌じゃないですか。」
と言われてしまい、大変恥ずかしい。

 「ま、薬出しておくか。薬飲ませたことある?」
 ない、ないぞぅ。離乳も始めてない乳児にどうやって薬飲ませるんだ?
 処方されたお薬は粉末で、これを水で練って上あごや頬の内側に塗りつけ、それから乳を飲ませる。これが結構難しい。
 お薬は少量なので、水加減を間違えるとすぐジュースになってしまう。やわらかくしすぎたり、ちーちゃんの口のあけ方が小さいと、お薬は口の周りについてしまい、殆どのどに入らない。


 < 過去  INDEX  未来 >


ちーちゃんまま