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| 2001年10月16日(火) | 大変な情勢です |
アメリカでの爆破テロ以来、報復の戦争、そして
細菌兵器といわれている炭疽菌事件、せっかくの
平和な時代を覆すことばかりで、この先どうなるのか
心配だ。
平和過ぎてるのか醒めてるのか、反戦運動が起こらないのは
不思議でならない。小さい集会はあるようだけど外国のように
大掛かりな集会にはなっていない、もちろん私も声を張り上げる
勇気もないところだけど、少しじれったい気がします。
自衛隊の海外派遣の既成事実をもくろむ人たちの気持が理解できない。
現憲法が当時のGHQ指導の下に作成されたとしても、十分に
今まで誇りにおもってきてるはずです。だから戦後の復興で
安心して経済成長を急激に行えたとおもいます。
世界的には貧困、飢餓の国々がたくさん存在してる現実を
見たとき、日本での平和な毎日を大切だと思うべきであって
安定した生活ができる経済や環境を伝えるエネルギーを
使うべきだと思ってます。
