スポーツクラブで汗を流し、風呂に入るとどこからかおっさん臭いテイストのメロディを奏でるオヤジの口笛が聞こえてきました。
その曲とは・・・
「銀座の恋の物語」略してギンコイですよおくさん!!
忘年会シーズン真っ只中の今日この頃、おっちゃんも昨日の忘年会の2次会あたりで新人の女の子とデュエットした「ギンコイ」がよっぽど楽しかったんでしょうね。 ホントは「課長あんまり近づかないでよ!オヤジ臭きついんだから!」と思われているにも関わらず、帰宅後、腹のたるんだ古女房に向って
「なぁかあさんギンコイって知ってるか?」
「なんですか?ギンコイって?」
「ふふふ、いやいいんだ・・・」
なんて会話をしてるわけですよ。哀しいねおっちゃん。
しかし古今東西デュエット曲といえばギンコイの前にギンコイなし、ギンコイのあとにギンコイなしってくらい「ギンコイ」っておっちゃん連中の定番なんですね。
そんなしょうもない事を考えながら家路に向った冬の夜。 ちょっぴり冷たい風が心地よかった。
ギンコイか・・・・
|