今日は4時半に起きて仕事へ行った。
行きの新幹線ではこの本を読んだ。
今色んな人にオススメしてます。 「ブルー・オーシャン戦略」とは、既存市場で戦う血みどろの「レッド・オーシャン戦略」と対照的に、新規市場を開拓し、競争のない状態を作り出していく戦略のことで、企業の実例と実際に戦略を立てる際のフレームワークも示しています。 ちなみに吉之助スカイウォーカー(まだいってる)が昔勤めていた企業もその例に挙げられていて「おぉぉ」と思った。
そして脳みそ使い切った帰りの新幹線で読んだのはこの本
タイトルからグー 牢屋でやせるってwww この本は実際にらも氏が大麻で捕まるところから始まり、牢屋で日々を綴っている。 まぁとにかく笑える。 拘置所に入っている人間には「番号」がつけられ、らも氏は932番であった。 例えば朝の点呼で「508房(らも氏のいる独房)」と呼ばれると、即座に「九百三十二」と答えるらしい。その行為を彼は
「軍人にでもなったような、すがすがしいきぶんになれる」
と言ってのける。
他にも彼の一挙手一投足がセンスがあって笑える。
こういうおっさんにオレもなりたいと改めて思った。
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