本棚がいっぱいになって大変なので、300冊くらいをブックオフに売った。 ネットで買取依頼の申し込みをしてダンボールにつめればペリカン便が取りに来てくれるので楽ちん。 たいした金額にはならないだろうけど、まぁいいや。 これでまた本を買える。
嫁さんが村上龍とか好きで、「限りなく透明に近いブルー」以外は捨てようとしたら阻止された。
阻止されたがこっそり何冊かダンボールに放り込んでやった。
江國香織も「きらきらひかる」以外捨ててやろうとしたら阻止された。
阻止されたがこっそり何冊かダンボールに放り込んでやった。
村山由佳とかは全部捨ててやろうと思ったが、阻止された。
阻止されたがこっそり何冊かダンボールに放り込んでやった。
こんな調子でもう読まないであろうオレ的にたいした事のない小説は大分捨てた。 ある作家は1冊も残らず、ある作家は2,3冊残すみたいな感じ。
村上春樹と宮本輝と大江健三郎と三島由紀夫と太宰治とレイモンド・カーヴァーとジョン・アーヴィングとドストエフスキーは何も捨てずにおいた。 ドストエフスキーなんてもう読まないけど、本棚にあるとかっこいいから残した。
そうそう三島と太宰で思い出したが、おれは三島のが好き。
「人間失格」を読んで三島は「そんなもん毎日乾布摩擦でもしてりゃ問題ないんだよ」みたいに言っていたらしいんだけど、その話を聞いてオレも納得。
乾布摩擦しろよwww
そんなオレとは女の子も一緒には死んでくれないだろうな。
よよよよ(泣)
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