今ひざをちょっと痛めていてテーピングとサポーターしてるんだけどそういうのってなんか小学校の時とか妙にあこがれた思い出があるよな。



あと骨折とか。




そうそうあの頃流行っていたキャプテン翼で翼のライバルの一人に美杉君っていうガラスの貴公子とか呼ばれてるヤツがいてそいつは心臓が悪かったりしてあんまり長時間は動けないもんだからゴールポストで最終ラインを指示してオフサイドトラップとかかけたりしててまたそれがかっこいいんだよちくしょうめ。



金持ってて二枚目で頭も良くてスポーツもできるのに
心臓病・・・・
これが妙にカッコイイんだちくしょうめ




それとは対照的なライバルの日向君なんかは貧乏で家計を助けるために毎朝新聞配達をしながらドリブルしてるやつでそのハングリーさもなんだかかっこいいもんだから体育の時間男子はこぞってシャツのすそは捲り上げたりして「てめーなに日向きどってんだよ！」みたいな突っ込み入れられただけでしゅんとなってすそを元に戻したりしてなくすくす。




なんなんでしょうねあの感性は？


てかこの句読点を打たない読みにくい文章をあえて書いてるおれのこの感性とも呼べないひねくれぐあいもなんなんでしょうね。